英語検定１級に合格できるようになるおすすめの本５選

英検の受験指導のため定期的に購入しています。
最近は個人的には長文が易化しているようにも思え、そのせいか本書の和訳もわかりやすくなっています。

オリジナル問題の英検対策書はたくさんありますが、それをまずやってから本試験問題を解こうとした時に、イメージが合わないことも多いようです。
対策書ができても本試験ができなくてはいけません。

そこで、まず初めは時間がかかっても過去問をよく見てその内容を自分の感覚になじませたあとで、その感覚に合いそうな教材を選んでやるのが合理的ではないでしょうか。
その合間にまた過去問を見て、イメージとずれてきていないかや、より過去問がわかりやすくなったかを確認しながら学習の調整をしていくとよいかと思います。

６回分の過去問に加え、リスニング音源をダウンロードできるのは大変有り難いです。最新の傾向を把握して、本試験に臨みます！！

実に9年ぶりの改訂となった本書ですが、思っていた以上に単語の入れ替わりが激しく、4訂版と見比べてみると、1ページ目からいきなり驚かされます。でる順ですから、順番が変わっているだけのものも当然ありますが、新しく収録された単語、消えていった単語の数はおそらく相当多いでしょう。

売れ筋の商品の内容を変えることは勇気の要ることです。
にもかかわらず、「パス単」に大改訂を試み、このスローガンを自ら実践してみせた同社の英断に心から拍手を贈りたいと思います。

本書を手にしてまだ数日。もっと沢山の新しい発見があるでしょう。
収録されている単語達も、よりアカデミックな香りがするものが増えているような気がしています。本の余白に様々な情報を書き込みながら、じっくりと本書を楽しみたいと思っています。

前の版より覚えやすい。ー５のまま、一級にいつまでも受からないけど、出る度bとcは特に歯が立たなかった前の版よりこっちを信じてこっちを完成させてみる。

知らない単語も沢山あるし。本一冊全部覚えるにはどっちにしろ大変。
準1は無勉強で受かったんだけど、言われてるほど準1レベルの単語ばかりという気もしない。
準1って日常生活に普通に出るレベルだと思うし。こっちもｂ、ｃはそれなりに難しい。

4版はそのうち売り切れになっていくから、5版が主流になる。
5版を覚えていくから英検には今度こそ受からせてほしい。
4版でも本試験をカバーしてるとは言えなかったから5版に期待。

集中ゼミシリーズにはいつもお世話になっていて、今回もコレにしました。

ほぼ奇跡と言っていいぐらいのギリギリで一次合格出来たのでお礼？として星5とさせていただきます。

これとパス単をやるのが合格への近道だと思われます。私は英作文が不安だったのでセクション別のシリーズの英作文もやりました。

二次も旺文社の二次試験対策シリーズ取り組んでます。もはやお布施のようになってきた…

初受験でしたが、本書を3-4か月かけて少しずつやり、G1+9で一次試験を突破、無事に二次試験も合格することができました。

試験の構成や形式に慣れることができますので、一通り取り組んでおくと有効だと思います。

本当は過去問も購入してやっておきたかったのですが、そこまでたどり着かず、以前から使用していた「パス単」と本書のみで対策しました。

語彙力、読解力、リスニング力など、本書だけで付くわけではありませんが、形式に慣れる、という意味で、良書だと思います。

ジャパンタイム社の英作文に比べて模範解答のレベルが高い。そのため、英作に自信がないのであれば、順番としてはジャパンタイムス社の方から取り組むことを薦める。

そちらのほうは、いかにも日本人が書いた英文という感じがするが、逆にそのレベルならがんばればいけそうと思わせるのでやる気にもつながる。

一方で、こちらはより洗練されているため、ある程度レベルを上げてからであれば、もっとレベルを上げることができると思う。

テーマ数もそこまで多くないことからじっくりと例文を書き写すところから始めれば得るものが多いと思う。

この英作文対策は2次対策にもなるので、きちんとやっておくと後が楽になると思う。

また英作文を得意にしておくと、点数的には安定するので試験を受ける上で、気持ち的にも楽になる。

また自分で英文を書くことで、今度は読むときに著者がどうしてそのように書いたかが、わかってくるようになるので、英作以外に得るものは多い。

エッセイの作り方が旧版と比べると更に親切に解説されています。
いくつか悪い例と訂正後の例が載せられていて勉強になります。

全ての例文（26以上）が新試験用に調整され少し長くなっています。
特に役立ったのは、最初にエッセイのパラグラフに含める実例や根拠など具体的な点を英文で表現できると確信できる要点を3つ選んで、その後に賛成か反対かを決めるというのは実際的だと感じました。

普通、最初に賛成か反対かを決めるものですが、やはりネイティブではないので一級レベルの英語で表現するのは難しい。
それでこのような実際的な提案が与えられています。

時間はかかると思いますが、例文の表現を覚えるようにすれば一級英作文で高得点を取れるだけではなく、英語の全体的な能力を高めることができると思います。

皆さんおっしゃっているように、この本はリスニング問題と読解問題で必要な内容理解力と単熟語力をつけるための本です。

第１問の単熟語問題の対策本ではありません。
なぜなら、取り上げられている題材が、リスニング問題の過去問と読解問題の過去問だからです。
どの英検対策本にも書かれていますが、第１問の単熟語問題の単熟語レベルは、リスニングや読解問題の単熟語レベルとは異なります。

知識として知っておくべき単熟語のレベルと、文の中で活用される単熟語レベルの差になります。
ですので、第１問対策には別の単熟語集が必要です。

そもそも１級の単熟語レベルは10000万語レベル以上ですから、１冊の単熟語集でカバーできるものではないと思われます。

１級のリスニング問題や読解問題のレベルの確認、内容理解力とその中で活用されている単熟語力を身につける目的でこの本を利用するなら、非常によくできた本だと思います。

構文の難易度は準１級と大差ない。
比較的よく使われる単語や熟語が散りばめられているので、単語力をつけるにはいい。

レビューの中で単語の訳が間違えている指摘があるが、それは最低限の訳しか覚えていないからではないかと思います。よく読めば上手な訳し方だなと思うはず。

自分は「DUO3.0」とこのシリーズの「準１級」と「１級」の３冊を繰り返しやった。