英語検定準２級に合格できるようになるおすすめの本５選

過去問、正答、リスニング音源は英検公式ウェブサイトで無料で入手可能です。それでも本書を購入する利点が複数あります。
・解答に解説がある(一番大切)
・オンラインで解答入力、自動採点
・解答入力画面からリスニング音源を再生
・採点結果をメールで送信してくれるので記録に残る

単に現状の実力把握だけなら公式サイトの無料コンテンツだけで済むが、合格に向けて実力向上手段として過去問を使うなら本書を購入すべきです。
まず解答に解説あるので理解が足りて無いポイントを潰していける。
採点など実力アップに直接関係ない無駄な手間を省くことができるように便利ツールが用意されている。
少しの投資で合格率が上がるのであれば、落ちて再受験になるよりは遥かにコスパが高いと思います。

おかげさまで高２の娘が無事に合格できました。
本試験の傾向と対策が分かり、準備万端で試験に臨めました。
次は同じシリーズの２級を購入して一発合格を目指します。

単語がアルファベットで出やすい順に分けられているので非常に見やすいです。

塾で指導していた際に使用し、生徒に最後まで覚えさせたのですが、最後の段階はあまり出題されない上に語彙のレベルが難しく暗記に時間を要しているようでした。

なので中学生ぐらいでとりあえず合格できれば良いという方は最後までやらずに、レベル別に段階を経て確実にこなしていく方がよいかもしれません。

また、単語を覚えても実際に問題を解けなければ意味がないので、過去問などで到達度を最低でも2週間に１回は確認していくことをお勧めします。

余談になりますが、準2級教本にも十分に単語が掲載されており、その他の問題の対策も掲載されておりますので教本と過去問だけでも合格すること自体は可能です。

なのでコストパフォーマンスを意識される方は、教本⇨過去問という順番で到達度を確かめていって、どうしても単語の補強が必要という方は最後の仕上げとしてこちらを購入するのもありです。

I'd like you to V などの実用的な英語もありますし、
I'd like to V　　　似ているこの文法との違いもわかります。
　
bow　吠える
pull　引く
excuse　言い訳
housework　家事　などの簡単そうで中学英語よりもレベルの高い英語も学べます。
あとは・・・・
as if
thogh=allthogh　などの英語の漫画などでよくでてくるものも多く出てきて楽しいです。

しかしやはり、英語を学ぶには聞く、そして話すが先なので、音声をダウンロードして、聞いて、話して、そして見て、書くほうがお勧めです。
そして、YOUTUBEなどでネイティブの人の話を聞いて、マネをしながら、この本も参考にすることをおススメします。

２０日間で英検準二級の「一次試験突破」を目指す問題集です。表紙にはその旨の表記はありませんが、はじめにを読むとそう書いてあります。二次試験の記述対策は気持ち程度に１頁あります。

２０日分の、前半１０日分は基礎編として、後半１０日分は応用編と本試験１回分の模擬テストです。
リーディング相当が１２日分、リスニングが５日分、ライティングは２日分、模擬テストが１日分です。

本試験では、リーディング、ライティング、リスニングが等しい配点であることを考えると、リーディングとヒアリングに偏重しており、ライティングは別参考書で学習が必要とも言えます。

１回分は、２～４ページでポイント説明、例題など。４～８ページで練習問題と解説になっています。
１日分でできるとありますが、長文問題などは時間がかかるでしょう。

全部で２０７頁あり、３級の１４日間１７２頁より分量が増えていますが、問題数は大幅に増えたとは感じられませんでした。数をこなしたいならば、他に練習問題に特化した問題集を購入してもよいかもしれません。

問題のレベルですが、旺文社だけあり、奇をてらったり、重箱の隅をつつくような問題ではなく、スタンダードな問題であると感じます。しっかり基礎を押さえる点では良書です。

最初から最後までキッチリやったわけではありませんが、この本に沿って勉強することで出題形式に慣れました。
模擬試験を一度も解くことなく、3級以来、十数年ぶりに受けた試験で一発合格しました。
（普段からオンライン英会話をやっています）

ライティングも本に書かれているとおりの文言を使って、ごく簡単な英作文でほぼ9割が取れていました。
別の出版社の本も買いましたが、旺文社さんのこの1冊とでる単だけで十分事足りた感じです。
2級も引き続き、購入したいと思います。

1次試験に合格してからこの本わ購入したので、試験まで1ヶ月くらいでした。
DVDは、悪い見本もあり娘はとても参考になったとのこと。初日に一度だけみました。

本編ですが、音読は、CDのシャドーイングで毎日何度も読みました。
問題は、No.1は、確実に答えられるようにし、No.2&3も、何度も練習しました。

付属のCDは、結構早くNo.4&5はなかなか聞き取れず正直諦めてましたが、本番はCDより全然ゆっくり話してくれていたとのこと笑笑
結果、スピーキングは461点でした。

２級を受ける際も、この本で頑張ります。

4級、3級でも、このシリーズを使い1回で合格しました(^.^)
CDも大活躍です。
準2も、1次は1回目で合格しました。2次の結果待ちですが、買って良かったです。

小学生の子供用に、3級も旺文社の教本を買っていたので、準2級も買いました。

第１章が文法、第２章が筆記1(単語熟語)、第３章が筆記2(会話)、第４章が長文読解、第５章が英作文、第６章がリスニングの1,2部、第７章がリスニングの3部、第８章が面接対策、最後に模擬試験として本試験１回分の問題があります。本冊だけで、分冊にはなっていません。独習向けです。

準２級になると中身の見た目が変わっています。3級の多色刷りから二色刷となり、見た目の華やかさがなくなりました。
文法の説明などは、まるで高校の学習参考書のよう。文法を説明する文法用語がとても難しいです。小学生には理解が難しいでしょう。

教本と称するだけあり、例題と解説が多く、練習問題は少ないと感じます。
この本の評価は難しいですね。

小学生にとっては、英検対策は、習うより慣れろ。私たちが日本語に自然に慣れたように、たくさんの例題、練習問題にあたり、まずは英語に親しんで欲しい。文法などは、中学、高校でもいいかなって感じます。

ある程度基礎が分かってないと難しいかもしれないです。あと、テストを想定した問題が
1つしかなく、別でもう一冊テストの問題の
参考書を買わないといけないです。