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韓国の反日感情を学べるおすすめの本6選【2024年版】

韓国の反日感情を学べるおすすめの本

近くて遠い国と言われている韓国。

なぜ韓国人が反日感情を抱いているのかご存じでしょうか?

ニュースなどで反日デモを目にする機会もあるかと思いますが、「なぜあそこまで激高するのか…」と、疑問に思っている人も多いかと思います。


この記事では、韓国の反日感情を学べるおすすめのを紹介していきます。

韓国で行われていることを知れば、韓国人の日本への感情を理解することが出来るかもしれません。


韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態

韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態

今の韓国の小学生たちを見たとき、日本に対して反感や憎しみを持っていることが多いです。

その中には何らかの体験や事件を通して反日の催眠から目覚める者もいますが、多くは日本に対する反感を持ったまま成長し大人になります。

もし、その人が日本人から被害を受けたり、日本旅行で嫌な思いをしたため日本に対する反感を持つようになったというなら、それは十分理解できます。

しかし、残念なことは多くの場合、日本や日本人との接触、つまり「直接体験」ではなく、教育と伝聞による「間接体験」だけで反日感情を抱いているのです。


韓国の教育の現場では、実際、どのような〝反日教育〟が行われているのか歴史や国語の授業にとどまらず、道徳や音楽にまで及ぶ〝反日教育〟の実態とは韓国の異様な教育の実態を知れば、日韓問題の本質が見えてきます。


レビュー・口コミ

野間丸男さん

読んでいて気持ちが悪くなってきた。
韓国の知り合いは数多くいるが、こんな教育を受けていたのかと不安になった。
確かに、「ん?・・・???」と感じることは何度かあった気がする。

 「独島教科書」があるなんて・・
 歴史、国語、道徳、音楽の教科書の内容とは
 学校の「外」での教育とは
 学校の「後」での教育とは
 韓国の教員組織「全教組」とは、・・・

近くて遠い国“韓国”、良い方向にならないものなのかな・・・ (-“-)
どのような夢を描くかによって、教育の内容は変わるものなのに・・・

お客様も黙ってない!さん

全般的にとても冷静に分析され、解説されている。

著者が韓国人であるが、日本人でも十分に納得できる冷静で理性的な落ち着きのある内容である。

現状との比較をしても納得の出来る内容で、警戒心を持たずに読める。とても良い本だと思う。

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渋谷一彦さん

韓国人、在日2世の知人、友人が何人かいますが、親切で、良い人ばかりです。ただ歴史、政治の話はしません。

心の中は知りたくないし、喧嘩もしたくないと思っていましたが、この本を読んで今の韓国人の気持ちが解ったような気がしました。

swordさん

韓国や北朝鮮関連の、特に日本を敵視した報道を見るたびに、どうしていつもああなんだろうと思ってきた。また、そんな朝鮮への嫌悪感を強く感じないではいられなかった。

そうした彼の国に対するいくつかの「なぜ」に、この本は答えてくれた。互いの現在の関係を考えると、彼らもまた被害者と呼べるのかも知れない。

この本を読んだからといって、朝鮮を好きになるわけではないけれど、彼らが日本に対して持つ感情の源泉を知ることで、我々は少しだけ大人になれるんじゃないかと思う。少なくとも、同じレベルにまで下りていって喧嘩することの虚しさを、自分に納得させられるようになると思う。

ステレオタイプの視点を承知で言えば、私は朝鮮が嫌いだし関わり合いになりたくない。彼らがこのまま反日を続けて、自滅すればいい気味だと思っている。

ただ、いつか彼らの目が開かれて、互いの誤解が解ける日が来るなら、その時には隣人としての彼らを受け入れられるかも知れない。彼らの態度に対する反応としての嫌韓はやむを得ないものだけれど、それをずっと持ちつづけなければならない理由も、我々の側にはないのだから。

manaさん

著者のチェ・ソギョン氏は1972年生まれの韓国人で、
現在も韓国で活躍中のフリーライターです。
というわけで韓国人の目から見た韓国教育について書かれているのですが、
想像通りひどかったです。

まずは2009年地理とは独立して「独島」(日本名、竹島)と言う教科が誕生し、
その教科書が作られたこと(とはいえまだこれを採用していない小学校も多いそうですが、そのうち必修化しそうな気が……)。
韓国の竹島に関する異常な執着心が感じられます。
日本では地理から独立して「竹島」という教科が作られることなど、考えられません。
しかも、その独島教育の目的が子供たちに「独島守護への強い意志を持たせる」「独島を愛し、保護する態度を持たせる」と
教育庁の教師用指導書に明記されていることからも、非常に強い洗脳教育の色合いが拭えません。

歴史の教科書を見ても韓国は全く期待を裏切りません。
著者曰く、歴史教科書における日韓関係の二大特徴は
1, 韓国が日本に文化を伝播したという恩恵者であること
2, 韓国が文禄の役と日韓併合の被害者であること
だそうで、
「(昔の韓国人は)古代の日本人を教え導いた。百済の阿直岐や王仁は日本に渡り漢文を教えたが、
このとき漢学は日本人に文学の必要性を認識させてやった。儒教の忠孝思想も普及させてやった。
百済から仏教・仏像・五経博士・医博士・暦博士・画家・工芸技術者などを日本に送り〜」
と古代の記述からどれだけ韓国が日本に恩恵を与えたかという記述が並びます(高校の歴史教科書)。
中には小説を根拠としたファンタジーな記述「幣政改革十二箇条」もあったそうですが、
さすがに最近ではこういった記述は減っているのだとか。

そうかと思えば白村江の戦いや青山里戦闘のように、韓国側に有利なものでありながら記述が簡略化されていったものもあるそうですが、
それは前後の歴史と辻褄合わせのためであったり、根拠が薄弱であることが露呈したり、といった理由によるもののようです。

そして近現代については、著者は1960年代から年代ごとに教科書がどのような記述になっていったかその変遷を詳細に書いているので、
韓国の政策転換が判りやすいです。
1990年代、韓国の教科書に慰安婦が登場しました。年を経るにつれその表現は現在韓国が行っているのと同じように誇張されていきました。
2000年代に入ると検証無しで慰安婦系市民団体の資料が盛り込まれたりなどやりたい放題になっています。
結局、韓国の歴史教育は真実を教えるものではないということです。

とはいえ、歴史教科書にて日本を貶めたり被害者ぶるのは想定内のことですが、他教科はどうかというと、
国語の教科書を見ても洗脳教育の片鱗が現れています。
中学校の教科書に載っている「おじいさんの初恋」という学生作品でも
「日本に国を奪われていた時代」「日本の巡査たちが朝鮮女なら年齢に関係なくとらえていくという噂が流れた」
「その翌年、日本から解放された。ついに日本が韓国から離れることになった。無良の人々すべて万歳と叫んだ。」など反日的な表現が随所に見られます。
更に悪質なことにそれまで抗日英雄賞賛を指向していた教科書が親日派非難へと移行しているとのことで、
これはもうヘイトスピーチ・ヘイトアクションの域に達しているというべきでしょう。

道徳の教科書も大人しいながら反日路線は外しません。
1981年度版小学六年生の道徳の教科書に掲載されていた話では、
天然痘の種痘についての話で「外国人が書いた」種痘亀鑑という本や「外国人医師」に助けられたことが書かれているのですが
ここで書かれている「外国」はいずれも日本のことでした。
なぜ日本から恩恵を受けたことは隠すのか……。

では音楽の教科書はどうか。
3・1節の歌や光復節の歌など、国の歴史教育を歌を通じて行っている状況があります。
そこまでは(韓国の歴史捏造が非常に大きいという程度の差はあっても)どこの国でも多少はやっていることでしょうが、
ここでもまた親日派の歌がどんどん消えて行っているそうで、韓国の親北反日教育は音楽でも緩めません。

この調子で学校外でも反日教育が施されているのですから国全体が反日になるのは当然の帰結でしょう。
日本としては、韓国に抗議すると共に、韓国教育の現状を国連人権委員会に報告するくらいのことはやるべきであると思います。






反日種族主義 日韓危機の根源

反日種族主義 日韓危機の根源

韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場しました!


本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということです。

その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされているのです。

そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られているのです。


本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書です。


レビュー・口コミ

レイブンさん

韓国が反日の為に捏造した出来事を、学者らしく、客観性の高い資料と事実に基づいた考察で木端微塵にしています。

本書は韓国内部から、
「なぜ韓国は、反日に縋らなければならないのか」
「韓国内で、どのような方法で反日感情が増殖されているか」
が、外部の人間にも、分かり易く書かれています。
内部から、と言うのは大きいですね。
北朝鮮による拉致も北朝鮮が認めるまでは、「拉致など存在しない」と反日マスコミや反日野党が強弁していましたからね。

また、「種族主義(トライバリズム)」という言葉を使っていますが、これは近代の一個人の自由意思に基づく思想とは、一線を画した、異様な韓国の反日を”前近代的”と表現する為に使われています。
この種族主義(トライバリズム)は、自分たちと異なる意見は一切受付無い為、妥協することも歩み寄ることもありません。
同じグループの人には、強制的に相手を拒絶させ、相手を無理やり屈服させようとする非常に危険な考え方です。
その為、他者との共生を阻害し、国際秩序を乱します。

本書がベストセラーになったという事は、”反日の為に捏造された歴史事実”の矛盾に気づいている人が、一定数いることを裏付けているでしょう。
これで韓国人が事実に真摯に向き合ってくれるといいのですが、それは楽観が過ぎるようです。
いくら事実を積み上げても、それを捻じ曲げ、詭弁を繰り返す方向に行く可能性が大きい事は、レーダー事件を見ても明らかでしょう。
ただでさえ、人は長年真実と信じていたことが、捏造だと言われてもにわかには信じ難い。
まして、種族主義で一個人としての自由が存在しなければ尚更。
著者自身、韓国人が事実と向き合うには、30年かかると言っているようです。

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安土留之さん

本書は、韓国では親日=売国の書、日本では韓国の反日を正す書、という読まれ方をされているだろう。でも、この本を読んでみると、著者たちは韓国社会の深刻なモラルハザードを憂いている。親日とか反日ということに与するということではなく、著者たちは韓国社会の現状を憂いて本書を執筆したのだろう。本書を出版した著者たちの勇気に敬意を表する。

冒頭、韓国は嘘がまかりとおる社会になってしまった、と著者は嘆く。韓国は詐欺の多い国で、1人あたりの偽証罪は日本の430倍、保険詐欺はアメリカの100倍だと著者は言う。嘘がまかりとおる社会は国際社会で通用しないし、極めて危険である。つまり、事実をまげた歴史認識は日韓関係の悪化のみならず、韓国社会のモラルハザードを招いている、と言うのだ。実際、権力者の子弟の入試にからむ不正は多い。韓国ドラマを観ると、ドラマのなかで財閥の家族や権力者が嘘をつくシーンが多いので(たとえば、チョンダムドン 清潭洞)、リアリティがないなぁ、と思っていた。だが、本書を読んで、韓国ドラマはリアルな現実の反映だったのだ、ということがわかった。

歴史認識に関しては、叙述は極めて冷静で、事実に基づいて、韓国で通説となった歴史認識の誤謬を指摘している。例えば、

・日本が米を収奪したという説に対しては、米が日本で高く売れるので、輸出したにすぎない。
・韓国の歴史教科書では、日本によって土地の40パーセントが奪われたと記載されているが、事実無根。もしそうなら、終戦後に土地を返せという運動がおこったはず。
・独島(竹島)は歴史的には日本の領土。日本が領土に組み込んだ時に朝鮮は異議をとなえなかった。反日の象徴になっているため、譲歩できない。
・強制徴用は虚構であり、神話。証拠に使われている『旭川新聞』に掲載された写真は実は日本人だった。また、朝鮮人の賃金が日本人の半分だったというが、賃金の平均値は日本人と同等だった。
・慰安婦は強制ではなかったし、その後、韓国軍慰安婦、米軍慰安婦という形で存続し、むしろ朝鮮戦争の時期は慰安婦の数が植民地時代の10倍になった。また、多くの慰安婦が在命中には問題にならず、問題になったのは吉田清治の本が出版された1983年以降のこと。

事実に基づき、ひとつひとつの「通説」を覆している。要約すると、日本統治時代、日本は土地(農地や独島)、食料(米)、労働力(強制連行)、女性(慰安婦)を収奪し、朝鮮民族を抑圧したというストーリーに都合よく歴史を捏造している、ということを事実に基づいてていねいに実証しているのである。
 そして、このような歴史事実の曲解や捏造の原因が韓国に根付いてしまった「反日種族主義」であり、それは日本との関係のみならず、韓国社会の病巣となっている、というのである。日本統治に関する歴史的事実の捏造や曲解は、日韓関係のみならず、韓国社会のモラルハザードを招いてしまったと著者は警鐘を鳴らしている。

本書を読んで、正直、暗澹たる気持ちになった。著者の言うとおりとしたら、日韓関係を外交努力によって改善するのは困難だろう。韓国社会の問題であり、韓国自身が変わらない限り、日韓関係を改善することはできないからである。ただ、従来なら出版さえできなかっただろうこの本が韓国で出版され、ベストセラーになったことは、喜ぶべき兆候でもある。
本書がもっと多くの韓国人に読まれ、日韓の歴史問題の書としではなく、韓国自身の問題を議論するベースの書になれば、と願うのみである。また、日本人には、韓国で一般的な歴史認識を否定する本としてだけではなく、韓国社会の抱える根深い問題を理解する本として読まれれば、と思う。日韓関係の問題の根源は、韓国自身が抱えた問題と認識することにより、日本は冷静かつ毅然とした態度で対処することができるのではないだろうか。

ねねこさん

さすが経済学者の実証に基づく主張。日本人の私たちには有益な、例えば韓国人との歴史戦に使える数字が並ぶ。
その数字をもっても理解しないのが大多数の現在の韓国人ではあるのだけど。

内容は李承晩学堂のYouTubeチャンネルでの主張(日本語字幕有り)と同じで、それを観ていれば目新しい内容はないが手元に置いて資料や数字を探す辞書的に便利。

個人的には世宗大王以来の半島の身分制度による官婢公娼制度(娼妓の娘は娼妓)や恵まれた米軍慰安婦の経済活動、韓国の実態が興味深く韓国人の思い込みを理解するポイントになった。

韓国の嘘に勝つにはこういう事実の共有が最強の武器。



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文藝春秋
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韓国人ユーチューバー・WWUK 韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由

韓国人ユーチューバー・WWUK 韓国人のボクが「反日洗脳」から解放された理由

「日本を悪く言うのは表現の自由、韓国を悪く言うのはヘイト」が許せない−。

ネット規制を強める韓国、「反日」という「我が国幻想」…。
ソウル生まれの韓国青年が、日韓の歴史を学び、「親日派」になった理由を伝えます。


僕はなぜ「韓国」を捨てて、「日本人」になりたいのか。
韓国生まれの生粋の韓国青年が「親日派」になった理由を全告白!


レビュー・口コミ

manaさん

WWUK氏の活動をYoutubeで見ているが、韓国の若者(といってもWWUK氏は日本に帰化申請しているので、じきに日本人となるだろうが)の中でも冷静に日韓関係をとらえる人が出てきたなという印象を持っている。WWUK氏以外にもそういった韓国の若者は数人いるため、将来日韓関係が真に良くなるとしたら、そういう層が多数になるときではないだろうか。

さて、本書ではWWUK氏が反日洗脳から目覚めた経緯や韓国が行う反日教育、反日活動が様々書かれている。
韓国の反日教育等については既知のことであったので、個人的に印象に残ったのは第二章のネット規制を強める韓国だった。WWUK氏自身、「韓国」「文在寅」「安倍晋三」「慰安婦」「徴用工」等の言葉を動画で出さない(隠語のように使う)という本来ならしなくていいはずの工夫をしているにもかかわらず、Youtubeで動画を消される等様々な活動妨害に遭っている。これは、韓国あるいは韓国人が組織的に妨害、即ちYoutube規約に違反した動画として多数報告しているとのことである。

中でも、「VANK」という民間団体(韓国政府が資金を出しており、実質的に韓国政府の外郭団体)が、日本を攻撃するために、日本海の呼称を東海(トンヘ)に変えるべく、海外で日本海という呼称が使われると猛抗議をして表記を変えさせたり、同様の活動を日本食品の放射能汚染の捏造や慰安婦・徴用工等の問題でも行っているとのこと。十万人と言われるVANKの会員たちが一斉に電話・メール・ネット・SNS等を駆使してそういった活動をしているという実態があるのだ。世界中で「日本海」と「東海」を併記する地図などが増え続けている現状を踏まえれば、日本政府はこういったディスカウントジャパン行為に対しては、相応の予算を組んで人員を確保し、きちんと真実を海外に発信する必要性があるだろう。第三国から見れば、韓国が嘘を言っているなどということはわからないため、日本が適切な反論しない場合には、韓国の主張が事実としてまかり通るのである。

そして勿論、日本国内にも大きな問題がある。それをWWUK氏は本書で「日本国内の「ジャパン・ヘイト」」として取り上げている。週刊ポストにおける「韓国なんていらない」特集記事や「あいちトリエンナーレ2019」で起きた日本を貶める論調について例示しており、韓国批判は「ヘイト」でるのに対し反日行為は「表現の自由」とされている日本国内のダブルスタンダードに問題提起をしている。マスコミの偏向報道に因るところも大きいが、確かに反日行為を良しとする日本人及び外国人が日本の一部に存在するため、これは本当に啓蒙あるいは意識改革をしていかなければならない喫緊の課題であろう。

ところで、評者は最近日本の小学生が使う社会の教科書を見る機会を得た。数社の教科書を見比べたが、日韓併合については1社を除いて「植民地」支配であったという記述であった。日本人は小学生の時から日韓関係について誤った歴史認識を植え付けられていると言わざるを得ず、これも上記ダブルスタンダードを醸成する一因になっていると考えられる。

最後に、WWUK氏はYoutube動画上でも何度か脅迫されている事実について述べている。即ち、韓国について不利な事実を言われたくない勢力がおり、WWUK氏を卑怯な手段で黙らせようとしているのだ。事実を述べると生命身体の危険を感じなければならない現状は目を覆うばかりであるが、そのような危険があっても活動を続けるWWUK氏に感謝したい。

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あまのっちさん

ウォークさんさ素晴らしい韓国人だ!
日本を悪く言うのは表現の自由!
韓国を悪く言うのはヘイト!と
中立な立場で善悪をみている!

韓国の方なのに日韓の歴史真実を歪曲など一切せず厳しい観点から、しっかり調べて書いている!YouTubeも見ていますが人柄もいいし、紳士だし、素晴らしい方です。

自分は日本人として韓国人の方を理解できませんでしたがウォークさんの存在によって、反日洗脳されないウォークさんを大好きになりました。素晴らしい本です。

秋津洲さん

ここ数年の関係悪化に伴い、韓国がなぜあのような国(国民)なのか、と疑問に思うことが増えてきた。著者のWWUKさんは、YouTubeで日韓に関する事が韓国でどのように伝えられているか、それに対して韓国内のネットでどのようなコメントがあるか、について、和訳して伝えてくれていた。この動画を見るようになったのは最近であるが、韓国人として生まれたWWUKさんが、なぜこのような活動をするに到ったかが、この本では体験を踏まえ、書かれていた。

また、韓国内で反日世論が生まれる背景、韓国内でのネット上での世論形成方法についても書かれていた。日本の国際社会への情報発信不足を再認識させられた。

WWUKさんは日本への帰化を申請中とのことであるが、この本では日本人としての視点をベースに、韓国の実情を冷静に見ていると感じた。

Giovanniさん

徹底的に調べ尽くした嘘偽りの無い真実を述べ、YouTubeで大きな覚悟で顔出しで発信する彼を本当に勇気のある凄い人だと思っています。

日本語もネイティブでその上英語も堪能。しかも言葉遣いも丁寧。日本人より日本の歴史をよく知っていると思います。
新刊でこの内容で価格も今どき1000円切ってるとは、なんて良心的なのでしょう。

あと、日本人の再生数を伸ばして稼ぎたいが故に韓国をディスっている扱いする人居ますが、この人のYouTube観てたらそんなしょうもない事する人ではないのがわかります。

他の国のYouTuberの方が調べた日本と韓国の関係性も観ましたが、アメリカにある証拠となる正統な資料にもその事が載っていると、内容もこの方と同じ事言ってました。

本当は生まれ育った韓国が嘘偽りの無い誠実な美しい国になって欲しいと一番願っているのはこの方だと思っています。






韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由

韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由

日本に10 年間在住した経験のある韓国人著者が書いた「韓国を支配する反日システム」の全てを紹介。


竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国には複雑な問題が山積みです。

それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい反応を見せる。それはなぜなのでしょうか?


韓国には、教育、政治、市民団体などを巻き込んだ反日システムが存在します。

以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムでしたが、いつの間にか、肥大化しすぎてしまい、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がってしまったのです。


著者は自国が陥ったメカニズムの弊害を理論的に解き明かしていきます。


レビュー・口コミ

iisinaさん

この本を読んで、最近徴用工問題で韓国最高裁の判事が徴用工問題を5年間審理せず放置していたことにより逮捕されたことが頭に浮かんだ。

徴用工問題については1965年の日韓請求権協定で「両国、国民での請求権を完全かつ最終的に解決する。」として賠償請求権はすでに消滅しており、これを裁判所が審理することは協定に違反することであり世界各国から韓国が信用を失うことである。

ゆえにこの判事は良識ある判事であったと思う。しかしながら判事は逮捕された。韓国政府は「司法の独立」と言って発言を回避しているが、韓国政府は毅然たる態度で日韓請求権協定により個人の請求権は消滅していることを明言すべきである。

だがそれができない、韓国政府や大統領が日本擁護の発言をするとたちまち反政府運動が展開され政府は解散に追い込まれ、二度と国会議員にはなれないし大統領にもなれないから政府は大衆の反日行動には目をつぶるしかないのである。

まさに韓国政府は大衆迎合により成り立っているといっていい。そんなことが良く理解できる核心を突いた本でした。一読をお勧めします。

dionisioさん

この著者は本当の愛国(韓国)者です。

日本人だけが読むのはもったいない。英語に翻訳するか、ハングルにして韓国人にも読んでもらうことを強く希望します。

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ツッチーさん

著者は冷静に歴史を分析し、事実に基づいて書いているところは素晴らしい。

私は以前より嘘を学校教育で教えていることは自国にとって悪い影響が出てくるであろうと思っていましたが、それを悪用している人までいるとはこの国の国民の良心はどこにあるのかと暗澹とした気持ちになりました。

著者のような、冷静に判断できる人が増えることを祈ります。

アマゾンさん

一般市民の目線から見た反日がよく書かれていて、とても解りやすい本でした。
サッカーなど最近話題になった事件などの反応も載っていて、もやもやしていた韓国の反応に納得した部分もあります。あーそんな風に教わってるのかーそりゃそうなるよ、と感じた部分も多くもっと広く読まれても良い本ではないかと思います
(普段から韓国を研究してる人達には今更な事ばかりなのでしょうが)
変に感情的にならず、淡々と書かれているので一気に読めました。
良心に訴えかけたり、ドロドロとした感情論は一切無いように感じました

他の低レビューの人達が主張するような「結局日本に責任がある」という結論は感じませんでした。
作者の方の指摘する日本の問題点も、自分が普段から懸念していた事だったので大いに納得しました。

恐らく作者の方が懸念していたであろう事件、統治時代を知らない反日世代が、統治時代を知っている親日世代を殴り殺す事件が実際に起こってしまった今、韓国の反日がどうなっていくのか気になります。

Amazon カスタマーさん

韓国人著者が書いた本の中では、かなり優良図書です。

中立の立場に立って書かれているし、自国民のした悪事も正直に自身の良識に基づいて批判しています。こんなバランスの取れた韓国人も存在するのだと思うと、少しは救われる思いがします。

韓国という国の民族性がよく理解できます。韓国ならびに韓国人を理解または間違いのない対応をするためにも、日本人が知っておくべき真実の良きガイド本です。日本人もいい加減真実の韓国史と韓国人に精通し備えるべき時がきています。






韓国「反日主義」の起源

韓国「反日主義」の起源

韓国はなぜ「偽りの歴史」を必要とするのでしょうか?
日韓関係史の通念を覆す日本人、必読の書です!


韓国は日本統治下で誕生しました。
日清戦争により小中華の過去と訣別し、日本とともに近代化の歩を進め、日本を範型として民族の枠組みがつくられ、日本の制度文物が国の新たな伝統となったのです。

日本の敗戦ですべての価値が顚倒し、戦後に降臨した世界を前に断絶と継続の相克を抱え込むことになったとき、この国が取り得る道は日本を全否定する以外になかったです。


実相とかけ離れた歴史問題が繰り返し提起される所以を、これ以上ない明快さで示す!


レビュー・口コミ

bonbonbionさん

これまで著者の国籍(日米欧中韓)を問わず、また硬軟織り交ぜて、1000冊以上の韓国本を読んできたが、これほど包括的かつ論理を徹底した国家論レベルの韓国本は初めて。

まさに目からウロコで、歴史的な文献類から最近の研究書まで膨大な資料(日本語、韓国語、中国語、英語)を幅広く渉猟し、現在韓国と呼ばれている国について詳細かつ体系的に論じている画期的な本。

とにかく一読、三読の価値がある。ちょっと長いが、凡百の印象批評的な韓国本に飽き足らなさを感じている人にお薦め。

ルーさん

韓国は、なぜ反日を叫び続けなければ国が持たないのか、なぜ日本文化を剽窃しては韓国起源と主張するのか、豊富な一次資料(特に日本統治下の韓国内の言説)を引用して解き明かした労作。

昨今の慰安婦問題、徴用工訴訟などについては1行も触れられていないが、この1冊が全てを説明してくれる。

他国との比較も面白い。韓国が許す気もないのに、執拗に日本に謝罪を求め続ける理由もわかります。

日本国内の韓国を擁護するリベラル、左翼はどう読むか、これも嫌韓本と一蹴するか、興味があります。値段は張るが読み応えのある一冊です。ぜひ、読んで見てください。

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アダム・スミスさん

労作である。主張をするからには、これだけの数の現地語文献、韓国側当事者の発言等の「証拠」にあたらなければならないという、知識人の誇りと矜持を示した本である。従って著者の立論は非常に説得力がある。

韓国が反日主義を掲げないと「国」としてまとまっていけないのなら、日本はビジネスライクに対応するしかない。韓国はそのうち反省したとして歩み寄ってくるかも知れないが、反日主義が国の成り立ちである以上、また手のひらを返して反日に向かうだろう。ただ、北朝鮮と韓国とが統一されると、この「反日」国家が強くなることが考えられる。
日本はそこまで想定して、色々打ち手を考えておく必要がある。

ところで、この本を韓国語に翻訳して向こうで出版したらどうなるだろう。それに興味があるが…無理か。

T.Kさん

これほど実証的に戦前、戦中の朝鮮人が何を考えどう行動したかを詳らかにした本はない。

全ての政治家、官僚、評論家、学者、新聞記者、テレビのコメンテイター(特にTBS、テレビ朝日)などが必読すべきものだ。これを読めば韓国がいかにデタラメの歴史を青少年に教え反日意識を植え付けてきたかがよく分かる。

以前から不思議だったことがある。慰安婦の強制連行はどのようにやったのか?
警察や裁判所もあった日韓併合30年後に「人さらい」など出来るわけがない。そもそも家族が娘の拉致に抵抗しただろう。白昼そんなことやれば騒動が起き重大な治安問題を惹起したはずだ。

彼女たちは甘言や騙されたこともあったかもしれない。しかし、「銃剣突きつけトラックに乗せた」という吉田清治の話があり得ないことはこの本を読めば自明だ。

大日本帝国の一員として戦地に赴き、大東亜共栄圏の一翼を担おうとした朝鮮人のほうが圧倒的に多かったことを本書は縷々書き記している。 この労作を読めば反日日本人も何かを考え出すだろう。特に戦前の日本を常に悪と思わされてきた60才以上の人達も是非読むべきだ。

Amazon カスタマーさん

韓国の反日が、政策的に、国家主導で進められたこと、教育による洗脳、学者・知識人・マスコミ等によるプロパガンダの洪水、日本人朝鮮史学者による反日煽動など、それこそ韓国反日の起源が出典を明示して証明されています。

日本人朝鮮史学者、朝日・岩波などの反日勢力の反論が楽しみです、もし彼らが実証的に可能ならの話ですが。

日本人全員の必読書ですね。少なくとも日韓関係を論じるならこの本を読んで自分の立場を明確にしない者は資格がありません。韓国関係の本は相当読んでいる私にも誠に有益でした。



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元韓国陸軍大佐の反日への最後通告

元韓国陸軍大佐の反日への最後通告

朝鮮半島の人々が知っている朝鮮と日本は、実際の朝鮮と日本とは異なります。

写真と事実資料を豊富に引用しつつ、朝鮮の実態、日本軍慰安婦と強制徴用、韓国を牛耳る左翼勢力の専横的な歴史歪曲などについて解説していきます。


レビュー・口コミ

Amazonカスタマーさん

著者は元韓国陸軍大佐であり、アメリカにおいてMBAを取得し、大学院で講義を行うなど、その活躍は文武両道にわたっていて、「民主革命の象徴的事件」と言われている光州事件を、実は北朝鮮の武装革命事件だったと数多くの資料から明るみにしたことで、当時の政権から厳しい弾圧を受けた経験を持っている。

この本の内容としては、過去日本が現在の韓国に対してどれほどの遺産を残してきたのかを書き綴っていて、韓国併合時代に日本から韓国が受けた多大の恩恵を忘れて、事あるごとに反日、反日と叫ぶ文政権とそれを支持する人々に対し、著者は深い憤りを隠せないと語る。

戦後、どれだけ事実を歪められたか知れない教育を受けた子供たちは何かにつけて反日を叫ぶ。
最近でこそ反日に疑問を持つ知識人が何人も現われ、そのねじ曲げられた真実を正そうと韓国国民に訴えかけるようにはなってきたが、反日感情はまだまだその根は深いようで一朝一夕には拭い去ることはできないようだ。

この本は韓国人に対し、真実の歴史を知ることと、自由主義本来の立場へ返るべきであると呼びかけたものであるが、多くの日本人にも読んでもらいたいと著者は望んでいる。

松本典之 個人さん

記述内容のほとんどが正確な事実に基づいている。
こういう人が韓国の人々をリードしていただけると日韓関係はすぐに改善するでしょう。

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KIKUTANさん

反日種族主義の執筆者達は、自分の研究分野から諄々と己を信ずることを述べるが、本書は、一人単独で信ずるところを強烈に主張して、後半で相当な部分を割いて日本社会と韓国社会の構造的相違について述べるが、これについては、別の考え方を持つ読者もあるだろう。

著者は韓国国内では、かなり酷い目に会っているにかかわらず信念を曲げないで堂々と主張を通す所に敬意を表する。

てつ931さん

昨年の徴用工の異常判決から、韓国に興味を持ちました。
日本の常識では考えられない事案の連続で、驚きでした。

日本人が書くと差別だの捏造だのと言われるのが確実な、真の朝鮮半島の歴史が語られていると思います。
日本の歴史教育も隠されている事が少なくない、自分達は知らない事が多いと、教えて頂きました。



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