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仕事を辞めたいと思っている人におすすめの本5選【2024年版】

仕事を辞めたいと思っている人におすすめの本

長年仕事をしていれば、1度くらいは「辞めたい」と思ったりするものです。

しかし、ネガティブ思考が長続きするようなら危険信号です。

適応障害やうつ病になると、復職にも時間が掛かることになります。


この記事では、仕事辞めたいと思っている人におすすめの本を紹介していきます。

素晴らしい本だけを集めましたので、問題を解決する本に出会えるはずです。


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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

NHK、毎日新聞、産経新聞、ハフィントンポストでも紹介された話題騒然の過労死マンガを書籍化しました。

精神科医・ゆうきゆう(『マンガで分かる心療内科』シリーズ)が監修・執筆を担当し、過労死・過労自殺する人が「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由をわかりやすく解説しながら、仕事や会社に追いつめられている人がどのようにすればその状態から抜け出し、自分の人生を大切にするための方法と考え方を描きおろしました。


また、過労やうつ状態から抜け出して幸せになった人を取材して描きおろした「実録! ブラックな状況を抜け出しました」も収録。

もうあのような過労自殺の事件を繰り返したくない。

現代日本で働くすべての人に必読の1冊です。


レビュー・口コミ

Pockyさん

休めず困っている人に読んでほしい。

適応障害なって、仕事に行けなくなってこの本に出会いました。

自分でもどうしてこうなったんだろうと悶々と考える日々でした。

でも、この本に出会って初めて自分の気持ちと同じ人がいるんだと知って泣きながら読みました。心が少し軽くなりました。

たらばさん

実際に抑うつ状態の時は読解力や判断力が鈍っている時が多いです。

言葉は読めるんだけど頭に入ってこない…という状況です。

漫画だと視覚情報も加わり、文字数も少なくなり、とにかく読みやすいということがこの本最大の利点です。






仕事がしんどくてヤバいと思ったら

仕事がしんどくてヤバいと思ったら

過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、

本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。


仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。


レビュー・口コミ

さきこマイラブさん

私も仕事や人間関係などでうつ病や引きこもりになった経験があるので、とても共感できる内容だった。

自分の心が悲鳴をあげたと実感したら、この本を読むべし。いろいろな解決策や選択肢を教示してくれる。

本書は、筆者の実体験をベースに書かれているのでとても説得力がある。 

職場で居場所がなかったり、違和感を感じたり、明らかに業務量がキャパオーバーだと思っている人、よ~く自分の心の叫びに耳を傾けてほしい。

しんどい心を癒す方法はいくらでもある。仕事だったら、自分の意見を主張する、気に入らない人は無視する、定時退庁する、転職する・・・

プライベートだったら、寝る、趣味に没頭する、運動する等々・・・

実際、私もそういうことをやりながら何とか復職した。今も心は晴れないけれど、どうにかこうにか働いている。筆者もきっとそうだろう。

「もう仕事嫌だ・・・」と思っているあなた、この本を読んで欲しい。きっと心の薬になるはずだから。



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仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。

しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。

しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。


では、私たちはどう生きればよいのか。

ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあった――。

独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊。


レビュー・口コミ

ちどり29さん

個人として働くことや、収入を増やすことに躍起になっている(ある意味現代では自然なことかもしれないが)事に違和感を感じていたので、書名に惹かれて読みました。

前半は歴史的な話を元に裏付けというか、理論的に説明が多く、難解なところはありつつも理解できる内容になっていますが、最後は分かりやすく締めくくってくれています。

働く事にストレスや違和感を覚えている人は一度読む価値があります。

Amazon カスタマーさん

胸をえぐられるような内容でした。

人生について考えることの増えた20代後半の男ですが、いいヒントをもらえました。(マーカーを引きながら読んでいたらマーカーだらけになってしまいました。再読します。)






この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

転職先が決まっていない・収入がなくなる・自分がダメだから……としがみついても、会社はあなたを助けてくれない!

精神科医で産業医の先生が、会社に潰されない方法を伝授!


会社のことを考えるといつも憂鬱。毎日まっくらな気持ちで仕事をしている。でも……。

「転職先が見つからない」「せっかく入った会社なのに」「周りにダメな人と思われたくない」と自分を縛って、辞められないあなたへ。


「今すぐにでも会社を辞めたい」という人から「いずれは退職するかもしれないけど、今は会社との付き合い方を知っておきたい」という人まで、楽しく読める1冊です。


レビュー・口コミ

エドマンドさん

"有給休暇を使い果たしてからが始まり"等の制度的な支援について分かりやすく解説されていた。

休職するのに躊躇していたが、この本のおかげで一歩踏み出すことができた。

これから復職するか退職するかまだ決めかねているが、この本をそばに置いて自分の人生を生きていきたい。

じゅうさんさん

本書の内容の前半部分は経験済みでそうだったなと振り返りながら読みました。

自分だけがおかしいわけではなかったと自己肯定することができました。

あと10年ほどで定年を迎えるので20年前の入社数年頃に出会いたかった本です。あのとき読みたかったという嫉妬から評価4です。






「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法

「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法

◆「会社辞めたい」と一度でも思ったことがある人へ

・転職はしたことないが、「会社辞めたい」と思ったことがある
・転職をしたが、また「転職」が頭によぎり、モヤモヤとした思いを抱えている
・転職をしたいが明確にやりたいことがあるわけでもなく、一歩を踏み出せずにいる


本書はこのように、転職経験のあるなしにかかわらず、一度でも「このまま会社にい続けていいんだろうか……」と思ったことのある人はぜひ手にとっていただければと思います。


レビュー・口コミ

イトウさん

結論:この本を読んで今の仕事を辞めずに済みました。

転職に憧れ半年前に14年勤めた会社を辞め今の仕事に就きましたが毎日辞めたくて仕方が無かった時期がありました。

そんな時にこの本と出会い何とか今も現職を続けていく事ができています。

まず本当に大事だなっとワークをやってみて実感したのが「自分が会社の何に不満を抱き誰に何を伝えたいのか」を明確にする事でした。

これがやってみると効果は抜群で勢いで辞めそうに時に踏み留まり自身の状況を客観視出来るようになります。

Amazon カスタマーさん

転職してもモヤモヤした状態だったので購入。

自分の本音探しに関して、こういうアプローチの方法があったのかと関心しました。

実際にやってみようと思います。

ただ、合理的な性格の自分には、もっと端的に本の内容をまとめたものだとありがたいです。

引用の文が多くて、退職成仏ノートの書き方が、なかなか出てこなくて読んでてもやもや。

内容が重複しているようなところがあり、最後の方なかなか読むのが進まなかったです。

内容はとてもよいので、仕事辞めたいと思っている方にはぜひ読んでもらいたいです。






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