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転職を考えたら読むべきおすすめの本8選【2024年版】

転職を考えたら読むべきおすすめの本

今よりも高い給料が欲しい…、より良い職場環境で働きたい…など、

会社に勤めたことのある人なら、誰しも一度は転職のことを考えたことがあるのではないでしょうか?


しかし、転職に失敗したらといって、元の職場に舞い戻ることはできません。

そのため、転職には慎重になるべきです。


この記事では、転職を考えたら読むべきおすすめのを紹介していきます。

実際に行動に移す前に下調べをすることで失敗を回避し、転職を成功させるヒントを得る事が出来るはずです。


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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

【転職に必要なのは、情報ではなく思考法である】

もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。

多くの人が「とりあえず」と転職エージェントに登録し、次から次へと企業を紹介され、情報の海におぼれてしまう例が跡を絶ちません。

いま本当に必要なのは、情報ではなくその情報を判断するための「思考の軸」なのだ、というのが本書のコンセプトです。


【転職できなきゃ、自由になれない】

仕事でダメな上司に付き合わないといけない、価値のない商品を嫌々営業しないといけない、予期せぬ異動や転勤に振り回される……仕事の悩みのほとんどは、「転職する確信がない」ことから生まれます。

本書は、「一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法」を伝授することで、すべての読者が「本当の意味で自由に働ける状態」をつくり出すための一冊です。


レビュー・口コミ

kaz.さん

どんな本でもそうなのだけれど、読む前と読んだ後で「変化」があるものが良書だと思っている。
この本はまさに転職、ひいては仕事をすることについて変化をもたらすものであると思う。

一番印象的かつ、心に残ったのはto do型の人間と、being型の人間がいることと自分にラベルを貼ること、このトピックだけでもこの本を買った価値があった。

昔から「やりたいこと」という言葉に振り回されてきたが、この本ではそれに対して結論を出している。
そして、自分がどうあるべきか、という根源的な問いを考えるきっかけをくれた。

転職に迷っている方、自分はこのままの働き方でいいのか、と考えている方におすすめ。

ペンネームさん

転職を既に考えてる人だけでなく、そもそもお金以外に働く意義を見出せない人や働いたことがない就活生にも読んでほしい一冊。「仕事とは」「生きるとは」から考えさせられるます。(後半部分で触れてるので、そこから読んでも良いかと。)

決して強みを活かす転職のノウハウが書かれているわけではなく、強みも経験もない、やりたいこともわからない、そんなごくごく“普通の人”に向けたメッセージがたくさんあります。

個人的には「やりたいこと」や「やりがい」を求められる社会の風潮が嫌いだし、考えることも避けていました。本書では「すべての人がやりがいを求めなければいけないわけではない」という視点に立ちつつ、それでもなおやりがいを求めることがどう大事なのか、優しく教えてくれました。「重要なのは、どうしても譲れないくらい『好きなこと』など、ほとんどの人間にはない、ということに気づくことなんだよ。」という切り口もよかったです。

もちろん“普通の人”に向けた具体的なノウハウも詰まっており、普通の人は成長産業に身を置くことが大事という切り口から成長産業(会社)の見つけ方に多くのページ数を割いて解説しています。

転職するしないに関わらず、“いつでも転職できる”という選択権を持つことで人は自由になれる、という著者の思いを感じながら読んでほしいです。

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みみっくさん

会社勤めにモヤモヤした気持ちを抱えているなら、一度は読むことをおすすめします。
転職と銘打ってはいますが、要約すると、働き続けるための知恵を説いている本なので、生き残る術を身につけるためにも役立ちます。

会社組織は仕事をする場所であるにもかかわらず、そこにいることが目的になってしまっていないか。
どこでも通用する立ち回りを身につければ、組織のしがらみから解放されて自由になれる。
そんなことを教えてくれます。






マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

20万部のベストセラー、ついにマンガ化!

転職へのモヤモヤと罪悪感はこの1冊だけで全て解消できる!


「自分には武器がない」と思っている人にこそ読んでほしい、完全書き下ろしの「もう一つのストーリー」が誕生しました。

青野がメンターとなり総務部勤務の奈美の悩みを解決に導きます。


レビュー・口コミ

キングさん

本書はマンガがメインで、時々解説が入る構成でつくられており、本が苦手がな方でも短時間で読めて大変読みやすく手に取りやすい一冊です。

現在、仕事をされている社会人の方であれば新卒・中途を問わず、中には

・自分を活かしきれていないのではないか?。
・自分の居場所を今の会社では感じられない。
・このままで本当に良いのだろうか?

と言ったようなモヤモヤや不満から、頭のどこかで「転職」を考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

ぜひ、そういった方に手に取ってみて欲しい一冊です。

Amazon Customerさん

もっと早い時期にこのような書籍が出ていれば、と思った。
私は50歳。主人公のようにキャリアチェンジを行うには遅すぎる。

昔はは転職イコールキャリアダウンが一般的で、よほど市場価値の高いハイパフォーマーがキャリアアップできた状況であったが、今は転職市場が成熟しており、若年世代が羨ましく思えてくる。
もう20年遅く生まれていれば、と思うと悔しい。

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Amazon カスタマーさん

漠然と転職を考えている人が、転職に向き合う為の最初の一歩が書いてある。

内容はサッと読めるボリューム。浅いと言うコメントもあるが、はじめの一歩では、これくらいのボリュームがほど良かった。

自分を振り返り、次に繋げる為に何を基準に考えたら良いかが、何となくわかった。漫画じゃない方も見てみたい気になる。

チッサーさん

「転職の思考法」の根幹とも云える「いつでも転職できるカードを持つ」までのステップが、具体的で分かりやすいマンガストーリーになりました!

1.自身のマーケットバリュー(市場価値)を知る
①技術資産 ②人的資産 ③業界の生産性
2.いいエージェントを見分ける為の五箇条
3.会社選びの3つの基準
①マーケットバリュー ②働きやすさ ③活躍の可能性

秀逸なのは、面接での人事担当者への具体的な問いかけです!
①どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか?
②今一番社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか?
③自分と同じように中途で入った人物で、今活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか?
これらへの回答で転職先を評価できるって凄い!

「いつでも転職できるような人間がそれでも転職しない会社。それが最強だ」は、HR部署のバイブルとなる一節と思います。






転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール

転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール

「今の仕事にやりがいはあるけど、上司とのそりが合わない……」
「会社の方針に疑問を感じてきたけど、転職して次の会社がブラックだったらどうしよう……」
「給料はいいし将来安泰な会社だけど、裁量が少なくてやりがいがない……」


やりがい、年収、人間関係、ワークライフバランス、会社の将来性、働く環境……。
何かを得ると何かを失う。転職とは〝トレードオフ″なもの。
何かを妥協しながら働くのが当たり前。

それがかつてのキャリアの常識でした。


しかし、新しいメガトレンドの登場によって、日本人を取り巻く環境は大きく変わった。

本書は、今起こっているメガトレンドを読み解き、新時代に求められる5つの転職の思考・行動様式を、「転職1.0(旧型のキャリアの価値観)」から「転職2.0(新型のキャリアの価値観)」へのシフトという形で解説します。


レビュー・口コミ

きくっちさん

転職経験者ですが、自身の経験と照らし合わせても深く納得がいき、最近の転職事情も大変勉強になる内容。

人生100年時代、著者の村上さんのいうとおり、4回くらいは転職するのが当たり前の時代になるのではないでしょうか?

むしろ、就活一発でその後40年、50年も働く仕事に就くなんてほとんど奇跡に近い。

組織に属するサラリーパーソンであれば、いま転職に興味がある人はもちろん、転職に興味がない人も、自身のキャリア形成を考える上で押さえておくべき1冊と思います!

Amazon Customerさん

変化というものはたいてい漸進的なもので、徐々に徐々にと変わっていく状況を、常に理解し続けるというのはおそろしく難しい。
いわゆる茹でガエルの理屈と同じで、ある閾値を超えたところで不意に気付くのだ。

日本はまさに少子化や賃金といった分野で、それをここ何年かのうちに骨身で体験してきたと思う。
だからこそ、変化の途中で「もう状況は変わってますよ」と教えてくれる声は本当に貴重なのだ。

この本はまさにそれで、就職・転職・キャリア形成といった分野において、体感したり、ぼんやりとイメージしていたことなどが、冒頭からズバズバと可視化されていく。
その様は小気味良いというレベルを超えて、暴走気味に速く、そして密度が濃い。

この本自体がまさに著者にとって相乗効果のバカ高い「タグ」になっているという、理論を自ら実践している構図も見事。
何らかの形で社会に出ている人は、転職の希望のあるなしに関わらず読んで損は無いと思う。

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TKさん

スキルの習得を目的とするスキル思考ではなく、なりたい職種を目指すというポジション思考は自分にとっては新鮮だった。自分も活躍できる人材となるためには専門性が必要だと考え、スキル思考に陥っていたタイプだが、自分がなんとなく感じていた不安が下記のように言語化されていて納得した。

『転職に際して、多くの人がスキル思考に執着している理由は、会社でやるべき仕事が不明瞭なため。総合職とは、平たく言えば「どんな仕事でも言われたことはやる」ということ。そのため、「能力」とされるのは、課題遂行能力、職務遂行能力であり、実態は漠然としている。』

また、市場価値を高める上で目指すべきは、希少な職種であり、いそうでいない人材を目指すべきいう話も目指し方が具体的に記載されていて良かった。いそうでいない人材の目指し方として、本書で紹介されている5つのタグを一般的には横のタグで見るのが一般的だが、縦に掛け合わせるということが紹介されていた。自分の強みのタグを活かしながら、別のタグを選ぶことがポイントとして挙げられていた。異業界や異職種の転職でも5つのタグを活用した転職であればキャリアに一貫性が生まれそうだと感じた。本書の中で、タグについて記載されていた下記の内容も印象に残った。

『いそうでいない人材だけど、多くの企業が欲しいと思う人は、基本的にはタグの掛け合わせから生まれる。同じ企業で同じような仕事を続けていく積み上げ型のキャリアは、一つのタグをひたすら強化していくようなイメージ。』

また、業界の選び方も参考になった。『業界を選ぶにあたっては、まず自分が仕事をするときに重視する項目を3つ挙げたうえで、一つに絞り込む。それが現時点での自分のキャリアの軸となるので、一番簡単に実現できる業界を考えてみればよい』とのことだった。確かに優先順位が収入なのか、土日休みなのかなどを明確にすることで業界も絞りやすくなると感じた。

その他にも、株式会社俺の話や、著者が外資系企業に入社した際のギャップの話、転職理由として伝えるべきは「現業でどういった課題をクリアしたのか。今回の転職ではどういう目標を達成しようとしているのか」という話、人の職業観は一生を通して不変ではなく、むしろ振り子のように振れているものという話など、仕事をするうえで知っていると考え方の幅が広がる話が多くあり、転職するしないに関わらず読んで良かったと思える本だった。



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成功する転職面接 成否の9割は「準備」の質で決まる

成功する転職面接 成否の9割は「準備」の質で決まる

【転職を成功させるには、<戦略>と<準備>が肝心】

――自分なりに頑張っているのにうまくいかない…
――転職したいけど、現職が忙しくて時間が割けない…
そんな転職活動に悩むビジネスパーソンに向けて、現役転職エージェントが転職を成功させるメソッドを公開!


【採用担当者が即決する実践的なノウハウが満載】

本書では転職活動を「準備編」と「本番編」に分けています。

準備編では、自己分析の方法から、求人サイトや転職エージェントの活用術などを紹介。

本番編では、面接で良く聞かれる質問に対しての受け答えのポイントを徹底解説! 質問の意図を把握し、面接官へ何をアピールしたらよいかが、具体的にわかります。


レビュー・口コミ

阿修羅さん

現在20代〜30代をメインとした転職支援を行っており、私自身転職エージェントとしてこちらの本を読んでみました。

「準備」をテーマにコンテンツが記載されており、20代、30代の方は参考にして損はないかと思います。

転職方法のメリデメまでしっかり記載されており、中でも驚いたのが、転職エージェント自身が「転職エージェント」のメリデメまで述べている事。あまりこういった情報をフラットに拝見するのは珍しく信憑性が高いと感じました。

そういった意味から新米の転職エージェント、特にCAの方は是非ともこれくらいの知識量は合って損はないかと思いますので、おすすめします。

コダマさん

シンプルに転職におけるバイブルと言って良いでしょう。到着して即読みましたが、正直転職エージェントよりも役に立ちました。笑

これを全て理解して実践すれば、上手くいくのではないでしょうか。理解して実践するのが難しいですが。笑

転職したい人もそうですが、これから働く人にも呼んでほしいです!

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Amazon カスタマーさん

行きたい企業や業界や職種が決まっている人にとってはかなり参考になる。
というかこの1冊あれば大丈夫と言えるぐらい濃い内容。
その会社に定着、そして活躍、そして次のステップまでをイメージできる構成が個人的にはいいと思った。
これ読むと、むしろ面接がザルな会社には行きたくなくなってくる。。。



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ナツメ社
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転職の鬼100則

転職の鬼100則

転職6回全てで期待以上のキャリアアップをはたし、現在、採用担当として数多くの人材をジャッジしている“キャリアの鬼"が語る、実践的な転職ノウハウ満載の「キャリア構築論」!


終身雇用制が崩壊して久しいが、あなたは将来のキャリアについて、熟考しているか?
勤務先や業界の常識にとらわれ、安穏とした日々を送っていないか?

まだ先の長いキャリア人生をどう設計していけばいいか、わからない人も多いだろう。

自分の意のままにキャリアアップを図っていくために、どういう観点で転職を考えていけばいいのか、どんな行動を起こしていくのがいいのかなど、100の熱いメッセージにのせて、鬼の如く語りきる!


レビュー・口コミ

oceanさん

タイトルにある通り100個のアドバイスや著者の考えが列挙されています。練りに練った珠玉の100選というよりは、100のうち10役に立てば良いかな、くらいの期待値で読むと満足できると思います。

私は30くらいは転職という行為を多面的に見るのに参考になりました。特に簡単に内定を出さない企業は信用するなという部分で納得する部分が多く、自身の転職活動でも自信となりました。

転職に臨まれる方で時間と余裕にある方はぜひ。

Naさん

今まで読んだ転職本の中ではベストです。

転職活動において迷いやすいポイントを丁寧に押さえ、ひとつひとつ考え方を示してくれています。自分はすっかり諭されちゃいました。

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Amazonカスタマーさん

著者は現在生保会社で面接を担当していて、過去6回自身も転職の経験をしている自称「採用・転職の鬼」であるらしい。自らの経験則から導き出した「鬼のような説教」を展開し、この本を読むことで人生をV字回復させる起爆剤になると豪語している。

もし転職するとなれば、今までの人間関係や職場環境も一変して、全く新しい白紙の状態でのスタートということになり、そのプレッシャーはかなりのものになるに違いない。
なので、できれば転職は一発で決めたいのだが、まさかに備えて滑り止めも用意しておきたいと思うのは人情だ。
しかし、そんな妥協した転職をするなら、余程の事情がない限り現職にとどまった方がマシではないかと著者は指摘する。

さらに二股、三股かけて「迷っています」などと言う人は転職をなめているとしか思えなく、面接者の立場からすればその決意のほどを徹底追求したくなるのだそうだ。
また、面接の最後に「質問はありませんか?」とこちらから声をかけたとき、大抵の人は「ありません」と答えるのだが、その手の人間は会社に対する関心とか、研究心や熱意というものが感じられなくて、時にはその評価を下げてしまうこともあるのだそうだ。

そこで気の利いた質問を投げかける人物は一気に評価がアップすることもあるので、最後まで気を抜かずに頑張ってほしいとのこと。
「逆質問力」のあるなしが転職の成否に大きな影響を与えるのだとするならば、ある程度の自覚を持って面接に臨むことが大事であると著者は強調している。



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働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

12,000人もの大調査から生まれた「1億総転職時代」最高のテキスト。


いまや転職は、日本人にとって「当たり前の選択肢」になりました。

誰もが「転職チケット」を握りしめて働く時代になったにもかかわらず、マスコミからも、教育機関からも、ほんとうに知るべき「転職の本質」が提供されているとはいえません。


そこで本書では、日本における人材開発の第一人者である中原氏が、12,000人もの大規模調査を駆使して、感情や経験則などを排し、真に科学的で、誰にでも活用できる「キャリア行動」の解明をめざしました。

数年にわたる研究を経て、その成果が結実したのが、この「転職学」です。


レビュー・口コミ

mmmさん

転職のhow to本ばかりが市場に出回っており、客観的データに基づいた唯一の本である。

本書にも記載がある通りであるが、マッチング思考がどうも横行している。
そうではなく、自分たちが転職先、或いは自分自身の会社でラーニングしていかなくてはならないのだ。

転職に悩む人だけではなく、組織や人事に携わる人に読んで欲しい。
いや、転職というチケットが当たり前になった今、社会人の必須の知識なのではないだろうか。

人事担当さん

広範なデータをもとに、転職を総合的に分析している。

職場に馴染めない理由や嫁ブロックなど、根拠あるデータをもとにしており、非常に納得感がある。

転職テクニック本が多いなか、転職に対する構造を解き明かしているという点では、非常に意義深い。






どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール

◇『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『モチベーション革命』と、3作連続Kindle総合1位の著者の最新作!


私たちはいま、AIにより既存のビジネスが破壊される一方で、「人生100年時代」と言われるほどに寿命が延びる時代を生きています。


会社が10年後に残っている保証はないし、あったとしても、一生同じ会社に勤める人はきっと激レアな存在になるはずです。

これからは、誰もが一度は、転職やフリーランスを経験するようになるでしょう。


本書は、そうした新時代にあわせてまとめられた、あらゆるチーム・どんな職場でも使える、自由に生きるための超実践的な仕事術です。

Google、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する著者が、その圧倒的な経験の全てを込めました。


レビュー・口コミ

ka2oさん

本書のタイトルにもなっている「どこでも誰とでも」の意味は
・どんな職場で働いたとしても評価される人材になる
・世界中のどこでも好きな場所にいながら働ける
と定義されています。

多様性が広がるこの時代では、どこでも誰とでも働けることは大きなプラスになると思います。

ではどうすればその能力を高められるのか?本書では行動する・GIVEするという2つのことを一貫して伝えています。
テクノロジーの力によって誰でも情報を得ることができる今は、その情報を自分だけのものとして抱えずにシェアをしてみんなでより良いものを作り上げていくこと。

新しいテクノロジーやサービスが創り出される現代では頭でじっくり考えるよりも行動を先に起こしてその中で改善していくことで形にしていくこと。

それが新しい時代の働き方になるそうです。

働き方、生き方、キャリアの積み方など様々な方面から視野を広げてくれる一冊でした。

ガッキーさん

現状に満足せず、自分の殻を突き破る。
外向きに行動することを目指す人向けの書。
若い人に読んでほしいが、定年間近の人にも大いに参考となります。

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明日を、美しくさん

著者が入社した各社で学んだ事柄や、著者自身が体験して得た人生を豊かに生きるためのポイントを紹介する内容。

著者は12回以上転職をしており、自ら方向性を持って転職先の見極めてきたわけだが、その際の方法や転職先で重宝されるための技術、会社外での人との繋がり方などが記載されており、非常に参考になる。

他の類書には無い点として評価できるのは上記の会社外でのつながりの得方のところ。

転職をせずに他社の人間考え方や技法に触れられるため、自身の視野を広げる助けになる。早速試してみようと思う。






年収が上がる転職 下がる転職

年収が上がる転職 下がる転職

サラリーマンのうち約半数の49.4%が「現在の会社では理想の働き方ができない」と考えている一方で、転職を「失敗」と感じる層も25%にのぼる。

しかも、転職者の6割は転職前よりも低い年収しか得られていない。


いかにして、自身の「市場価値」を知り、それを「高く売る」ことができるのか。

生き方と働き方をリンクさせて、より自分らしく豊かに生きるための「転職活動」を、5000人と面談してきた百戦錬磨の現役転職エージェントが徹底公開!


レビュー・口コミ

taru55さん

タイトルにひかれて購入してみたが、転職の実例からくるアドバイスは具体的で、転職活動の進め方など参考になる情報が多かった。

また転職活動の仕方に留まらず、キャリアという漠然としたものとの向き合い方にも触れていて、転職相談をされた知り合いにも勧めたくなった。

生き方に働き方を重ねる、転職も生き方を実現する手段の一つでしかない、という主張は響く所があり、良書であった。

Hiroさん

転職活動の最初の一歩から、転職エージェントとの付き合い方まで、幅広い内容をカバーしています。

文章も読みやすいので、入門書としてオススメします。

cancanさん

転職において、まず何を準備したらいいのか、何に気をつけたら良いのかが非常に分かりやすく書かれています!

転職を考えられてる方、また人材紹介業をされていて転職についてのアドバイススキルを高めたい方にもオススメです!!

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Yangyiさん

年収が上がる転職 下がる転職タイトルではスムーズに効率よく、年収を上げる転職の指南本と思われます。

著者自身の仕事への考え方、転職エージェントを通して見えた社会と人間の関わり。
この本は転職を勧める本ではなく、自分の現在の立ち位置に悩み、その選択肢のひとつに"転職"がよぎった方々に手にとっていただきたい本です。

現在の社会情勢を知り、自分自身の市場価値を知り、自分に合った仕事とは何か?自分を活かせる職場とは?もしかすると今いる職場がそれであることも。
転職を機に再確認すべく自分のベクトルとは。

この本は新卒採用や定年後の再就職などにも力を発揮する指南書になるものと思います。
今は大丈夫。そんな方でも是非読んでおいていただきたい1冊かと思います。



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