
自己肯定感とは ありのままの自分を受け入れることです。
自己肯定感が低い人は、自分を否定しダメ出しばかりしてしまうことになります。
これでは生きていて苦しくなります。
この記事では、自己肯定感を高めることができるおすすめの本を紹介していきます。
生きやすくなるためにも、自己肯定感を上げることは重要です。
敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

「他人に優しくて、自分をいつも犠牲にしてしまう……」
「すぐに傷ついて、そんな自分が嫌い……」
あなたは幸せですか?
自分らしく生きられていますか?
3か月予約が取れない人気心理カウンセラーが敏感すぎて、傷つきやすいあなたに自分を大切にして自己肯定感をあげて、自分らしく生きられるようになる方法をお伝えします。
しかも“たった7日間”で。
レビュー・口コミ
らんらんさん
書かれている手順通りに自分の心を見ていくと、これまで無意識に見ないようにしてきた、あるいは置き去りにしてきたような感情があぶり出される。
その時はちょっと辛いけど、紙に書き出すことで、不思議と心は解放された気がした。
自分で行うインナーチャイルドワークのような効果があったように思う。
約一ヶ月後に、自分が大きく安定したことにふと気付いて驚いたので、思わずレビューを投稿。
rioさん
泣くつもりで読んだわけではないです。
いつも仕事をテキパキこなしていて、周りからも認められているはずなのにどこか自分に自信がなくて生きていくのも嫌になっているときにこの本を手に取り読みました。
特に6日目の実例は自分のことのように思えてしまい、自分のことを認めてあげてよかったんだ、今まで生き方がヘタクソだったなとも思ったら気付いたら泣いてました。
これから実践していく段階ですが、自信はちょっとずつついてきています。
断る勇気も持って前向きに頑張ろうと思える内容でした。
習慣化は自己肯定感が10割

「目標を立てても達成できない! 」「いつも三日坊主で終わってしまう」
なかなか「習慣化」できずに悩んでいる方が多いように思います。
そんな習慣を変えるのに必要なのは、強い意志ではなく「自己肯定感」です。
本書では、自己肯定感の第一人者である中島輝が、自己肯定感と習慣化の関係を結びつけ、楽しく・自分らしく、人生を変える習慣化のテクニックやスキルを紹介します。
レビュー・口コミ
ちやこさん
中島先生の本は複数もっていますが、この本は、私自身をより前向きにしてくれました。
・よい習慣を作るのにはどうしたらいいのか
・前向きに頑張ってみたけど、小さな挫折をしてしまった。そんなときにどうすればいいのか
・マイナスがあるからこそ、プラスにかえられること など、
知りたいことがすべて書かれていました。
自己肯定感ってなんだろう?
と思う方にとっても、ポイントとなる箇所にラインがひいてあったり、わかりやすい文章で説明されているのでとってもオススメです。
先日まで道に迷いそうになっていた自分の未来に続く道を、この本が明るく照らしてくれました。
ぜひ多くの方々に、読んでもらいたい一冊です☆
ruca rucaさん
この本を読んでいて、私がいかに無意識に習慣化してしまっていることがあるのかに気づきました。
それが、今の私を作り上げていることも。ルーティンはもちろん、思考の習慣も気づけました。
本も、ワークがあったりして、少しずつ習慣化が身について行けるようになっていましたし、イラストや図があり、あまり読書が得意でない私でも、楽しく読み進めることができました!
今、ワクワクした気持ちでいっぱいです。
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと

幼少期のしんどい母子関係から、自己肯定感が低くなってしまい、「自分が嫌い」という気持ちを抱えて生きてきた著者。
その感情を手放すべく「小さい頃の自分が親にして欲しかったこと」を一つ一つ実践してみたら、心が少しずつほぐれていって――。
「人は誰かを許さないままで幸せになってもいい」。数多の共感を呼んだ感涙エッセイ漫画。
レビュー・口コミ
ぴかさん
私自身と重なることもあり、読みながら涙でした。2回目読んでも泣けてしまいます。
幼い頃の思いは子供の頃には気付かず、大人になってから生きづらさを感じ、幼い自分が傷ついている事を知るのかもしれません。
幼い自分の育て直しが必要なんですね。その具体的な方法がとてもわかり易いです。本を読んでから、私もトライ中です。
ぽんさん、とっても可愛い方だと感じました。そして、旦那さま、高校の先生が本当素敵です。
素晴らしい本を書いて頂き、ありがとうございます。
lrmsさん
私はダイエット本からずっとぽんさんのファンなのですが、心理カウンセラーです。
ビックリしたのが今回の内容は、「インナーチャイルド」と呼ばれるドンピシャな癒し方が書かれています
カウンセラー行かずにこれを自然としていたのなら、ぽんさんマジで凄いです…!!
内容もわかりやすいし、驚くべきはぽんさんの本音が簡潔に分かりやすく書かれていること
漫画の通り、自己対話(インナーチャイルドとの対話)を丁寧にこなしたからでしょうね
なので、変化の過程が伝わってくる
自分の本音を明確に捉えていて素晴らしい
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書

ここ最近、にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。
自己肯定感を高めようと思ってもどうしたら…と思う人は多いもの。
心理カウンセラー・中島輝さんによると、「自己肯定感を高めよう! そう思った方は要注意! 」と言います。
なぜなら無理に高めようとすればするほど、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない! 」と思ってしまうから。
では、どうしたらいいのでしょうか?
そのヒントが「高める」ではなく「高まる」
自分で無理して高めようとしない。
できることから自分以外の力を借りて高めていくのがポイントです。
本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系立てて紹介する自己肯定感の教科書のような一冊です。
レビュー・口コミ
silkさん
自己肯定感という言葉が流行りのように言われてますが、じゃ自己肯定感ってどんな意味?高い低いって?
そんなところから、きちんと説明されています。木にたとえた6つの感は、とてもわかりやすい。
カウンセラー目線で、使えるワークも多々あり、早速カウンセリングに活用しています。
とても、活用できる一冊です。
あぼちゃんさん
「自己肯定感』="自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられる事"。
これを養えば心の揺れに対して自ら回復していける。自己肯定感は揺れ動くものであるという事を知り、今、自分の自己肯定感はどういう状態にあるのかを意識する事で、どんな環境下でも自分をフラットな状態に戻す事ができる。
その心理学的に正しい方法が、とにかく載っています。コーチングスクールで学ぶ事も、惜しげも無く載せています。
最高の教科書です。是非一読を。
「自己肯定感低めの人」のための本

「こんな自分ってダメだな」と思ってしまうあなた。心のノイズに邪魔されています!
心のノイズは、今までの人生であなたの潜在意識の中で育った思考のクセ。
あなたが聞いたこと、見たこと、経験したこと、世間の常識やルール…そんなものが集まってできた無意識レベルの思い込みです。
この本を読めば、あなたが気づいていないノイズを見つける方法と、ノイズに負けない「ノイキャン体質」を作る1分エクササイズがわかります!
レビュー・口コミ
橋田孝江さん
自分は「自己肯定感」が低そう。と、思っている中で出会った本です。
やはり、ダメ出しをされました。
ノイズは殆ど当てはまるし、お手上げです。
ただ、このノイズは私だけが抱えているのではなかった。
これは、すごい驚きでした。
あるある、と共感するだけでなく客観的に俯瞰して「私は、こういう人なんだ。」と初めて自分を見ることができました。
「自分はこれでいいんだ。」という感じは、まだ分かりません。
対処する方法を教えて頂いたのは心強く思いました。
年齢を問わず、誰にでもお薦めできる一冊です。
KSさん
買って良かったです!
心理学の本は、原因がわかっても「じゃあどうすればいいの?」と思うことも多いのですが、自己肯定感が低くくなる原因となるメンタルノイズが14個と対処法が載っています。
このメンタルノイズ14個の当てはまる部分を読むだけでも、ザワザワして「潜在意識が揺さぶられているのかな?」と思いました。
それとは別に自己肯定感をあげるがワークも10個紹介されていますが、日常で簡単にできる事ばかり。
拍子抜けするくらいカンタンというのが肝で、「こんな事で本当に変わるの?」って最初は思いましたが、効果は絶大です。
心理学というものがある程度、市民権を得たが故に、「原因」をなんとかしようと心の探究をしすぎて、迷子になってしまった人にこそ読み実践して貰いたいと思います。
自己肯定感を上げる OUTPUT読書術

本書は、あなたの第一歩を「読書×行動」、つまりOUTPUT読書術によって踏み出すことを提案している。
読書はそもそもINPUTがメインだが、本書ではあえてOUTPUT――それは行動変容を促す第一歩の行為――だと定義している。
OUTPUTをするということは、そもそも第三者や社会に対して、自分の考えを伝えるという行為に他ならない。
それは、一個人の存在を屹立しなければ、この時代を乗り越えることができないことともいえる。
レビュー・口コミ
繁夫さん
プロローグの強烈なインパクトから一気に引き込まれ、気づいたら読了していた。
何より感動したのは、この本の構造だ。1回目にざっと流し読みをした時は、ただの読書論の本にしか思えなかった。
ところが、もう1度よく読んでみると「自己肯定感に悩む人に向けた人生論」として読み替え可能になっていたのだ。
また、その人生論の土台は、最終的にエピローグにある恩師との哲学的対話(おそらく、ソクラテスをイメージしたものか?)が元になっていることに気付かされる。
そしで、旅を終えた読者が、もう一度プロローグ(旅の始まり)に戻ると、「新しい自分(今?未来?)」がそこにいて「過去の自分」を救いに行くという、エンタメ要素を含んだ、円環構造になっているのだ。
氏の語り口は終始優しく、とても耳障りがいい。
しかし「これからの厳しい時代に、自分を救えるのは、結局は自分次第なのだ」という、厳しいメッセージも含ませているように思えた。
とにかく、色んな意味で面白かった。是非読んでもらいたい。
フローリストさん
結論から言えば読書術系の中でもトップクラスの本だと思います^ ^
読書術も学べて心も癒せる正にビブリオセラピー!
本書では「読書の際、使用する付箋は3枚まで」と記述がありましたが読了後気づけば20箇所近くのドッグイヤーが…w
それだけ、読書をする上での有用な技術、記憶に残しておきたい言葉が満載だったと言うことですね^ ^
図書館は魂を治療する場所、読書は食事…食欲が無ければ食べなくても良い、OUTPUTに必要な3つのステップ、譲歩構文の件等々…ハッとさせられる言葉や今後の読書人生で役に立つ技術が載っており、それがアバタローさんの人柄が滲み出る平易で優しい言い回しが相まってまさしく「魂を治療する良書」として仕上がってます。
1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全

真面目で努力家が多い日本人は、「飾らない自分」を認めず、常に「より良い自分」を目指して無理をしがちです。
さらに、理不尽な目に遭ったり大変な思いをしても、「私が悪いんだ」とばかり考えてしまいます。
その原因、つまり「働くことがつらい」の根元にあるものこそ、「自己肯定感の低さ」です。
自己肯定感とは、「飾らない自分を大切にしようと思う気持ち」のこと。
この本には、傷ついたあなたの心をほぐして、自己肯定感を上げる“ちょっとしたコツ"をギュッと詰め込みました!
レビュー・口コミ
くまさん
職場での、と銘打ってありますが、どのような環境に置かれている方にも置き換えて考えられる素晴らしい内容です。
初刊も拝読致しましたが、井上先生は決して難しいことをやりましょう。とは言いません。
手の届くような小さな努力を、ちょっと続いてなくてもいいからそれでもやってみようかな!そんな優しいヒントや励まし…自信をプレゼントしてくれました。
とにかくわたしは井上先生の書籍に大きく救われた数多くの1人です。
ラクにラフに。そんな考え方ができていくのではないか?自信を持っておすすめします!
kaorin_nutriさん
私も以前は自己肯定感が低くてストレスを抱えていました。
大人になっても完璧な人はいないと思いますが、私たちは育ってきた環境や成育歴、生まれつきの気質などで考え方や'思考のくせ'がついてしまっているようです。
自己肯定感が低いことに気づき、自分を受け入れて、さまざまな背景を持つ人たちと良好な人間関係を保つためには、どのようにすれば良いのか?どのように自分の考え方を補正すれば良いのかが、とても分かりやすく書かれています。
(今後の人生にも大きく影響するかもしれません!)
職場などの人間関係に悩んでいたり、ポジティブに変わっていきたいと思っている方は、是非、読んでみて欲しいです。
お母さんの自己肯定感を高める本

最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願い。しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっている。
著者によると 自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」だという。
コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベースにしたお母さんが幸せになる14の行動習慣を解説します。
レビュー・口コミ
boookunさん
今日も、日本中で、世界中で、子育て頑張るお母さんたちへ。最高の応援本が発売されたとまず最初に感じました。
紹介されている自分で出来る14のワークはすぐに実践できるものばかりなのが嬉しい。
そしてなによりも、著者が、毎日、育児家事仕事で張り詰めるほどに頑張ってるお母さん達に、まず幸せになってほしいと願う愛情につつまれる感覚に、とても感動しました。こんな読後感の本があるなんて。。。
読み終わると、自らのうちから、あたたかいちからがホワホワと湧いてきます。
多くのお母さんたちの手に届くといいなと素直に思いました。
(…なので、うまれてはじめてブックレビューを書き込みました)
Amazon カスタマーさん
3児のママです。
上の子たちを怒ってばかりで、その度に自己嫌悪に陥る日々。
自己肯定感に関する本は、10冊以上は持っています。
自分を大切にすることの大事さはよく分かっています。
でも、すぐ自分を責めてしまう。
イライラしてまた怒ってしまう、悪循環。
この本は、子育て中のあるあるエピソードをたくさん絡めて、どう考えれば自己肯定感を高められるかが書かれています。文章も読みやすかったです。だから、ストンと心に入りました。
ワークシートはまだやってませんが、これからやってみます。
自己分析&発想転換がうまくできそうな予感です。
子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ

ふだんの口ぐせを変えるだけで、子どもたちの心への響き方だけでなく、お母さんが見る世界も大きく変わります。
何気なく使っている言葉が、親と子の自己肯定感を低下させる「悪魔の口ぐせ」ではないか、確かめましょう。
本書では、お母さんが口にしがちな「悪魔の口ぐせ」を、実際の事例を参考に紹介します。
そして、そのような場合に口にするといい「天使の口ぐせ」を、具体的に示しています。「こんな言葉がけもあるんだな」と、参考にしてください。
レビュー・口コミ
Amazonカスタマーさん
2人の男の子の子育てや声がけに迷うことが多く、この本を購入しました。
年代やケース別の声のかけ方が載っていて、それがどんな影響を子どもに与えるのかが分かりやすく記載してくれています。
読み進める中で印象に残っているのは、自分でも「これは子どもに言わない方がいいな」と気づいていること以上に「良かれと思ってやっている」ことが自己肯定感を下げていたかもしれないという点でした。
子どもの性格によって絶対にこれを言っておけばいいよという言葉はないかもしれませんが、この内容を2人の息子たちに使えそうな言葉から早速活かしてみたら、今までならすぐに癇癪を起こしていたシチュエーションが少しずつですが改善されました。
子育てを手伝ってくれている元保育士のおばあちゃんも笑いながら「だから嫌そうな顔していたのか!」と息子たちのリアクションについて思い当たることがたくさんあったようでした。
りょうさん
正解のない子育てだからこそ、声かけも「これで良いのか?」と思いながらの日々。。
この本を読んで、全て自分の思い込みや、心の状態が言葉に出てくることを改めて感じたと同時に、自分の自己肯定感が、子どもの自己肯定感に影響することも実感しました。
もっと、子どもに寄り添うコミュニケーションを楽しんでいこうと思います。
思春期のお子様の親御さんにもオススメです!