マネックス証券ってどんな証券会社?どのようなサービスがあるの?って方のために記事にしました。
この記事だけ読めば大丈夫!といえるぐらい必要な情報を網羅しています。
読者さんが「理解しやすいように」を心がけて作成しました。
マネックス証券とは
社名の由来は "MONEY"のYの一歩先を行く"MONEX"です。
マネックス証券は、ゴールドマンサックスのゼネラルパートナーだった松本大氏とソニーが設立したネット専業のマネックス証券株式会社が始まりです。
吸収合併を繰り返し、現在に至ります。
2019年11月末、総合口座数183万口座
マネックス証券 口座管理料 無料
マネックス証券は、口座の開設・管理などにかかる費用はありません。
マネックス証券 商品ラインナップ
マネックス証券でま様々な商品を用意しています。
国内
マネックス証券の国内取扱商品は下記の通りです。
- 株式
- 先物・オプション
- 投資信託
- ETF/ETN・J-REIT
- NISA/積立NISA/ジュニアNISA
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)
- 債券
- 金・プラチナ
海外
マネックス証券の海外取引商品は下記の通りです。
- 米国株
- 中国株
- 投資信託
- FX(外国為替証拠金取引)
- クリック株365
- ETF
- 外貨建てMMF
- 外国債券
米国株
米国株を取引したいのならマネックス証券がおすすめです。
- 米国株は1株から投資が可能です。
- 取引銘柄数は3,500を超えています。
- 特定口座に対応しているので、税金申告は不要です。
中国株
高い経済成長を続ける中国は投資対象として魅力です。
- 取り扱い銘柄数は2,000を超えています。
- 円資金を利用して注文が可能です。
- 香港ドルで株式を持つので、通貨のリスク分析ができます。
投資信託
先進国はもちろん、東欧、ロシア、中南米、アフリカ、エマージング、中国、インド、インドネシア、ブラジルなどの新興国ファンドにも投資できます。
投資信託について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ETF(米国/中国)
マネックス証券では、米国・中国のETFが購入できます。
- 投資信託よりも保有コストが安いです。
- 上場しているので、株式のように取引が可能です。
ETFについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
FX(外国為替証拠金取引)
FXは「外貨を売買することで、収益を狙う取引」です。
マネックス証券では魅力的なサービスがそろっています。
- 24時間取引が可能です。
- 取引手数料0円で利用できます。自動ロスカット・強制決済執行も0円です。
- レバレッジを利かせることで、手元の資金の最大25倍まで外貨運用が可能です。
- 29種類のテクニカル指標を使えるツールを用意しています。
クリック株365
クリック株365とは、海外の主要な株価指数への投資です。
- 米国、ドイツ、イギリスなどの主要国です。
- レバレッジを利かせることが可能です。
- 円建て取引になります。
外貨建てMMF
国内金利よりも好利回りを享受できます。
- 購入・換金時の申込手数料は無料です。
- 1,000円以上1円単位。積立で購入することもできます。
外国債券
幅広い通貨、期間に対応したラインナップがあります。
マネックス証券 国内株取引手数料
マネックス証券の国内取引手数料は、利用者の投資方法に合わせて2種類の内から選択できます。
- 取引毎手数料コース
- 一日定額手数料コース
「取引毎手数料」は1注文の約定金額に対して手数料を計算するコースです。
「一日定額手数料コース」は1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算するコースです。
取引毎手数料
【現物取引】
マネックス証券の携帯電話手数料(現物取引)は、最低手数料は100円(税抜)からで、パソコンからの注文と違い、指値・成行の別にかかわらず約定金額が50万円を超えても0.1%(税抜)の手数料率で利用できます。
スマホ・トレーディングならお得に取引ができます。
【信用取引】
一日定額手数料コース
-
- 1日の売買代金のうち、約定金額300万円ごとの売買を「ボックス」という単位で呼びます。
- パソコンからの注文分と携帯電話からの注文分の約定金額を合計し、手数料を計算します。
- 1日の売買代金のうち、約定金額300万円ごとの売買を「ボックス」という単位で呼びます。
マネックス証券 海外株取引手数料
マネックス証券では、2か国の株を買うことができます。
取り扱える国は下記の通りです。
-
- 米国
- 中国
米国株取引の手数料
米国株取引の手数料は、1取引に対して手数料が発生します。
【米国株取引の手数料】
※ 買付時には現地取引費用はかかりません。
【外国為替取引の手数料】
※ 為替変動などを考慮し、定期的に見直しています。次回は2020年4月の予定です。
【権利取得にかかる税金】
中国株手数料
中国株取引の手数料は、1取引に対して手数料が発生します。
【米国株取引の手数料】
※1 取引手数料は、約定代金の0.25%の小数点第3位を切り上げます。
また、国内手数料(香港ドル建て)には、日本の消費税が別途掛かります。
※2 実際の取引における手数料は香港ドルでの課金となり、日本円換算は出金時にのみ行われます。ここでは参考値として日本円概算額(小数点以下切り上げ)を表示しています。
【権利取得に伴う費用】
※1 現金配当の場合のみ徴収します。
マネックス証券 独自サービス
マネックス証券の独自サービスは下記の通りです。
- ワン株(単元未満株)
- ロボアドバイザー
ワン株(単元未満株)
通常、株式は100株単位での取引となっていますが、ワン株(単元未満株)であれば、1株からお取引ができます。
- 取引(サービス)時間
- 単元化も可能
- 配当・優待がもらえる
- 業界最低水準の手数料
- 注文は成行きのみ
ワン株(単元未満株)のサービス時間
ワン株(単元未満株)では、当日午前11時30分までの注文が原則として後場の始値で約定します。
約定結果は15時40分頃に反映されます。
単元化も可能
少しずつ買い増して単元株に到達することもできます。
配当・優待がもらえる
保有株数に応じて、配当金や株主優待を受けることができます。
業界最低水準の手数料
手数料は業界最安水準の約定代金の0.5%(最低手数料48円)(税抜)です 。
ロボアドバイザー
マネックス証券では、ニーズに応えるために2種類のロボアドバイザーを用意しています。
種類は下記の通りです。
- マネックスアドバイザー
- マネラップ
マネックスアドバイザー
マネックスアドバイザーは 「アドバイス型」 です。
マネラップ
マネラップは「投資一任型」です。
それぞれの違い
【基本情報】
【費用】
【運用】
マネックス証券 夜間取引
マネックス証券の夜間取引「マネックスナイター」は2011年12月8日(木)をもってサービスを終了いたしました。
マネックス証券 ポイントを貯める
マネックス証券では2種類の方法でポイント獲得のチャンスがあります
方法は下記の通りです。
-
- 投信ポイントプログラム
- 株式手数料充当専用ポイントとして還元
投信ポイントプログラム
投資信託(NISA・つみたてNISA含む)の残高に応じてポイントを獲得できます。
株式手数料充当専用のポイントとして還元
【 日計り片道還元 】
日計り取引の片道分の手数料を翌日にお返しします。
この場合のマネックスポイントは株式売買手数料専用です。
【半額還元】
月間に払った株式売買手数料の半額相当額を、その月の最終営業日の翌日にまとめてマネックスポイントでお返しします。
このマネックスポイントは手数料充当専用です。
マネックス証券 ポイントを使う
マネックス証券では3つの方法でポイント使うことができます。
使用方法は下記の通りです。
-
- 他のポイントサービスに交換する
- 株式手数料、仮想通貨に交換する
- マネックスグッズに交換する
他のポイントサービスに交換する
マネックス証券のポイントは下記のポイントに交換できます。
株式手数料、仮想通貨に交換する
マネックス証券のポイントは、株式手数料と仮想通貨に交換できます。
マネックスグッズに交換する
マネックス証券のポイントはマネックスグッズに交換できます。
一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA
NISAには3つの種類があります。種類は下記の通りです。
- 一般NISA
- つみたてNISA
- ジュニアNISA
利用できるのは、「ジュニアNISA」と「一般NISA」or「つみたてNISA」となっており、一般NISAとつみたてNISAの併用はできません。
一般NISAとは
- 毎年120万円まで、それぞれの投資対象が5年間非課税になります。
- NISAで新規投資できるのは2023年までです。
- 投資対象は上場株式や投資信託などです。
- 「一般NISA」か「つみたてNISA」、どちらか1つを選択できます。
毎年120万円まで、それぞれ5年間非課税
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠があります。
120万円の枠以内で買付した株式などから得られる売買益や配当金・分配金が非課税になります。
また、買付した年から最大で5年間までの利益が非課税になります。
一般NISA 非課税期間の流れ
NISAは毎年120万円分までを新規に投資できます。新規に投資できるのは2023年までです。
NISA投資で得た譲渡益や配当金などは、投資をした年を含めて最長5年間非課税になります。6年以降もNISAで保有し続けたい場合は、5年間の非課税期間終了時点の評価額で翌年の非課税踏査枠に繰り越すことができます。
つみたてNISAとは
- 年間40万円まで最長20年間非課税になります。
- 投資対象は投資信託のみ。ETFは対象外です。
- 積立の金額は、毎月33,333円が上限です。
- 「つみたてNISA」「一般NISA」、どちらか1つを選択できます。
年間40万円まで最大20年間非課税
一般NISAと比べると年間投資上限額が小さくなりますが、非課税投資期間を長くすることにより、長期・分散投資に適した投資方法となります。
つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円、非課税期間は20年間です。
投資対象は投資信託のみ
つみたてNISAの対象となる投資信託は、安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう、主に以下の法令上の条件が決められています。
-
- 信託契約期間が無期限または20年以上。
- 毎月分配型投信はダメ。
- ノーロードかつ保有期間中の費用も低水準。
- シンプルな商品設計。
ジュニアNISAとは
-
- 20歳未満のための非課税制度です。
- 年間80万円まで最大5年間非課税になります。
- 未成年者が18歳になるまで払出しに制限があります。
- 金融機関の変更には厳しい条件があります。
年間80万円まで最大5年間非課税
通常の投資の場合、売買の利益や配当金に対して20%程度の税金がかかりますが、ジュニアNISA口座で投資した場合は税金がかかりません。
18歳になるまで、払出しに制限
18歳になるまで、災害などやむを得ない場合以外には払出しができません。
20歳以降は自動的にNISA口座が開設されます。
NISAについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
マネックス証券 iDeCo(イデコ)
iDeCo(イデコ)には3つのタイミングで節税効果があります。
タイミングは下記の通りです。
- 積立時
- 運用時
- 受け取時
iDeCoの利用には注意点(デメリット)もあります。
積立時の節税効果とは
iDeCoでは積立て金額すべてが所得控除になります。
iDeCoでは積立て全額がすべて所得控除の対象となります。
積立期間中はずっと控除の恩恵を受けられ、大きな節税効果が得られます。
【積立時、節税効果の例】
節税効果は「職業(号)」や「収入(課税所得)」により異なります。
運用時の節税効果とは
iDeCoでは、運用益にかかる税金がすべて非課税になります。
iDeCoでは、運用益にかかる約20%の税金がすべて非課税になります。
また、本来なら税金として差し引かれていた分の資金を再び運用に充てられるので、複利の効果により有利な運用が可能です。
【運用時、節税効果の例】
運用時の節税効果は一律です。例は「年利3%で60歳まで運用した場合(税率20%で計算)」
受取り時の節税効果とは
iDeCoでは、受け取り時にかかる税金の一定額が非課税になります。
受け取り方法は「一括(一時金)」と「分割(年金)」があります。
受け取り方法によって控除の対象が変わるので注意が必要です。
iDeCoで積み上げた資産は60〜70歳の間に、自分が希望するパターンで受け取ることができます。
年金として分割で受け取る場合は「公的年金等控除」。
一時金としてまとめて受け取る場合は「退職所得控除」が適用されます。
一時金で受け取る場合の控除
勤務先から退職金が支給された場合は勤続年数に応じた「退職所得控除」が適用され、それに伴って税負担が抑えられます。
iDeCoで積み上げた資産を一括で受け取る際にもこの控除を利用でき、積立期間を勤続年数とみなして控除額が決定します。
年金で受け取る場合の控除
65歳未満の場合は700,000円、65歳以上の場合は1,200,000円の「公的年金等控除」を所得から差し引けます。
公的年金やiDeCoなど、同控除を利用できる年金の年間合計額がこれらの金額の範囲内であれば、税金がかかりません。
iDeCoのデメリット
iDeCo(イデコ)のデメリットは下記の通りです。
-
- 原則、60歳まで運用中の資産を引き出せません。
- 各種手数料がかかります。
原則、60歳まで運用中の資産を引き出せない
iDeCoは老後のために資産を築くことを目的として作られた制度です。
資産を受け取ることができるのは、加入者が60歳になってからです。
各種手数料
iDeCo利用には各種手数料が発生します。発生タイミングは下記の通りです。
- 新規加入時・企業年金からの移喚時。
- 加入後に毎月発生。
- 受取り時。
【加入時・ 企業年金からの移喚時】
iDeCo(イデコ)に加入する時、企業型確定拠出年金からの移換時に発生します。
国民年金基金連合会:2,829円
【加入後毎月発生】
『加入後毎月掛け金を拠出している人』
国民年金基金連合会:105円/月(各社共通)
マネックス証券(運営管理手数料)0円
信託銀行:66円/月
合計171円/月
『新たな掛け金を拠出していない人』
マネックス証券(運営管理手数料)0円
信託銀行:66円/月
合計:66円/月
【受取り時】
信託銀行:440円/1回(各社共通)
iDeCo・一般NISA・つみたてNISAの違い
【一般NISA向きの人】
積極的に運用するなら一般NISAが向いています。
一般NISAは、株式や投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)も対象なので、自分で銘柄を選びながら積極的に投資ができます。
【つみたてNISA向きの人】
5~20年後に資金を使うなら積立てNISAが向いています。
年間40万円の非課税枠が20年間続くつみたてNISAは、使う予定のある人が目標に向けてこつこつと資金を積み上げていくのに最適です。
【iDeCo向きの人】
定年後に資金を使うなriDeCoが向いています。
蓄えた資金を使うのが定年後であれば、運用時のみならず積立時、引出時にも税制上の優遇が受けられるので、老後のための資金を蓄えるには最も有利な制度です。
iDeCoについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
マネックス証券 新規公開株(IPO)
株式の新規公開とは、未上場企業の株式が証券取引所に上場することです。
公開された株式は投資家が市場で売買できるようになります。
新規公開株(IPO)取り扱い実績
年 | 主幹事 | 引受幹事 | 総件数 |
2019 | 0 | 45 | 86 |
2018 | 0 | 50 | 90 |
2017 | 1 | 48 | 90 |
2016 | 0 | 46 | 83 |
2015 | 0 | 50 | 92 |
2014 | 0 | 39 | 77 |
2013 | 0 | 34 | 54 |
2012 | 0 | 14 | 46 |
2011 | 0 | 10 | 36 |
2010 | 0 | 9 | 22 |
2009 | 0 | 6 | 19 |
2008 | 0 | 11 | 49 |
2007 | 0 | 45 | 121 |
2006 | 3 | 102 | 188 |
2005 | 1 | 79 | 158 |
2004 | 0 | 50 | 175 |
ブックビルディングから上場まで
余力の必要な期間。
新規承認 | BB申込 | BB期間 | 抽選 | 購入 | 上場 | |
余力 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
備考 |
IPO当選の評価
マネックス証券は主幹事が少ないですが、割り振られた株式の100%を完全抽選で行うので、十分当選を狙える証券会社です。
余力ぶん抽選に申し込める、珍しい証券会社です。
相互評価 | 完全抽選 | 条件抽選 | 主幹事 | 引受幹事 | 資金拘束 | 複数申込 |
100% | ー | 少ない | 多い | 厳しい | ○ |
IPOについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
ネット入金 対応銀行
松井証券のネット入金(インターネットバンキング)に対応している銀行は以下の通りです。
三菱UFJ | みずほ | りそな | ゆうちょ | CMBC | 楽天 | 住信SBI | セブン | J N B | スルガ |
○ | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ○ | ー |
株主優待のタダ取り 逆日歩のない一般信用売り
マネックス証券は逆日歩のリスクなく株主優待を手にすることができる、「一般信用売り」ができる貴重な証券会社です。
株価下落に備える クロス取引(つなぎ売り)
クロス取引(つなぎ売り)は、同じ株数で「現物買い」と「信用売り」を同じタイミングでおこない、優待の権利確定後の株価下落に備える取引です。
値動きを相殺することで、取引手数料だけで優待を手にする手法です。
信用取引のリスク 逆日歩とは
信用取引を利用するので、「逆日歩(ぎゃくひぶ)」のリスクがあります。
逆日歩とは、制度信用取引の売り注文が入ったときに、証券会社が投資家から株を借りるためのレンタル料金のことです。
逆日歩は、信用売りの注文がたくさん入ると発生します。
逆日歩は、株主優待のタダ取りを考え、たくさんの投資家が信用取引を使ったクロス取引を利用した時などに発生しやすくなります。
逆日歩の発生しない 一般信用取引
一般信用取引とは、投資家と証券会社との間で契約を結び、返済期間や金利などを自由に設定することができる信用取引です。
松井証券では逆日歩のかからない一般信用取引を利用することができます。
一般信用取引を使った 優待タダ取りの流れ
step
1権利付き最終日までに、株主優待が欲しい銘柄を「現物取引の買い注文」
step
2約定後に、現物取引と同じ枚数・同じ株価で信用取引「新規売建注文」
step
3権利付最終日の翌日以降に、現物取引の買いで信用取引の売り建玉を「現渡」で決済
信用取引の注意点
株主優待を手にするクロス取引は便利な手法ですが、注意点があります。
-
- 信用売りを行うには、信用取引口座を開設する必要があります。
- 信用取引できる銘柄が限られています。
- 現物取引手数料のほかに、信用新規売りの手数料、貸株料や逆日歩といったコストがかかります。
信用取引について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
口座開設の流れ
マネックス証券では口座開設の方法が2種類あります。
- 郵送での口座開設
- WEB上で完結するオンライン口座開設
それぞれの方法を丁寧に解説していきます。
郵送での口座開設
マネックス証券のサイト内の「口座開設」をクリック
⇩
個人情報など、必要事項を入力。申し込み
⇩
後日「口座開設キット」送られてきて、必要書類を入れて返送
⇩
返送書類に不備がなければ、後日、ログインに必要なIDやパスワードが入った封筒が送られてくる。
オンライン口座開設
マネックス証券のサイト内の「口座開設」をクリック
⇩
画面の指示に従い、メールアドレスを登録
⇩
通知メールのURLから個人情報など、必要事項を入力
、確認書類をアップロード
⇩
確認書類に不備がなければ、後日、口座開設通知メールが届きます。ログインに必要なIDやパスワードが手に入ります。
口座開設に必要な書類
口座開設には「個人番号」と「本人確認書類」の提出が必要になります。
本人確認書類は
「顔写真付きの本人確認書類」の場合、1点。
「顔写真なしの本人確認書類」の場合。2点
が必要になります。
マネックス証券で受理される 個人番号の書類
通称「マイナンバー」。正式名所は「個人番号」です。
- 個人番号カード
- 通知カード
マネックス証券で受理される 本人確認書類の条件
各種、有効期限内であることが条件です。
各種、文字や印が鮮明であることが条件です。
各種、裏面にも必要事項の記載がある場合は、裏面も送付。
住民票の写し・印鑑登録証明書は発行から6ヶ月以内が条件です。
【顔写真付きの本人確認書類】
【顔写真なしの本人確認書類】
口座開設に必要な書類 組み合わせ
マネックス証券では、3種類の提出方法で確認書類を提出できます。
マネックス証券の口座開設方法を詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
まとめ
マネックス証券の特徴は下記の通りです。
- 米国株を取引したいのならマネックス証券がおすすめです。
- ワン株(単元未満株)投資は小額から投資ができます。
- 株主優待がリスクなく手に入る「一般信用売り」ができます。
マネックス証券は、口座の開設・管理などにかかる費用はありません。
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楽天証券 徹底解説 完全版
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