自己肯定感とは ありのままの自分を受け入れることです。
自己肯定感が低い人は、自分を否定しダメ出しばかりしてしまうことになります。
これでは生きていて苦しくなります。
この記事では、自己肯定感を高めることができるおすすめの本を紹介していきます。
生きやすくなるためにも、自己肯定感を上げることは重要です。
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敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法
「他人に優しくて、自分をいつも犠牲にしてしまう……」
「すぐに傷ついて、そんな自分が嫌い……」
あなたは幸せですか?
自分らしく生きられていますか?
3か月予約が取れない人気心理カウンセラーが敏感すぎて、傷つきやすいあなたに自分を大切にして自己肯定感をあげて、自分らしく生きられるようになる方法をお伝えします。
しかも“たった7日間”で。
レビュー・口コミ
敏感すぎる人にも長所はある
「敏感すぎる人」とは、「他人の考えや価値観を基準に自分の言動を決めている人」で、そういう人は敏感で自己肯定感が低いそうです。
著者は、そういう人のために自己肯定感をあげるための活動をしており、その内容をベースに本書は構成されています。
本の構成をわかりやすく解説すると
1.自己認識する
2.過去を振り返り原因を見つける
3.新しい考え方を覚える
4.実践する
というプロセスです。
実践はその先の人生で少しずつ変化を実感していく過程になります。
「敏感すぎる人」の長所も記載されており、「人の気持ちがわかる」「優しくできる」「人の話を聴くのがうまい」などと著者は言っています。
その長所を活かす例もあり、当てはまる方には、読むだけで自己肯定感が強まる事があると思います。
前向きに頑張ろうと思える本
具体的にワークが書かれてるので、取り組みやすかったです。
つい他人軸になってしまう時に、持つべき考え方がわかるようになります。
自分の内面と対話する事も増えたので、読む前よりは自分自身と付き合いやすくなりました。
気を遣い過ぎてしまう人に、特におすすめです。
これから実践していく段階ですが、自信はちょっとずつついてきています。
断る勇気も持って前向きに頑張ろうと思える内容でした。
習慣化は自己肯定感が10割
掲げた目標の実現に必要なのは、小さな努力の積み重ねです。
「習慣化は大事、でも実行できない」という悩みを解く鍵は、自己肯定感にあります。
本書では、自己肯定感を高め、実現したい目標を達成する習慣のつくり方を紹介しています。
習慣を変えるのに必要なのは、強い意志ではなく「自己肯定感」です。
自己肯定感の第一人者が、楽しく・自分らしく、人生を変える習慣化のテクニックやスキルを紹介します。
「生活習慣を見直したい」「今度こそ自分を変えたい」と思っている人必見です!
レビュー・口コミ
お気に入りの一冊
著者の本は複数もっていますが、この本は一番お気に入りです。
本書の内容は、
・よい習慣を作る方法
・前向きに頑張ってみたけど、小さな挫折をしてしまった時の対処法
・マイナスがあるからこそ、プラスにかえるマインドセット
などです。知りたいことがすべて書かれていました。
ポイントとなる箇所にラインがひいてあるので、自己肯定感をいまいち分かっていない方でも、すんなりと理解することができます。
ぜひ多くの方々に、読んでもらいたい一冊です!
人生が変わる本です!
本書には、人生を向上される、ヒントが沢山のっています。
これまで、何かを始めようとした時に、続かないことは自分に問題があるって思っていました。
この本を読んで、目標を高く持ち過ぎて自己肯定感が下がり続かなかったという事が理解出来ました。
自己肯定感が、こんなに色々な場面で必要になることを、実感できる一冊です。
自己肯定感を習慣化すると 人生の質がドンドンと良い方向に 変わって来ます。
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた著者が、そんな状態から脱するために考えたり試したりしたことを克明に記したエッセイ漫画です。
累計20万部突破!
どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた12のこと。
大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の“親になったつもり”で行動してみたら、私が私でいることがラクになってきました!
レビュー・口コミ
子供のころに傷ついた全ての人に届いて欲しい
本の内容と自分が重なるところがあり、読んでいるうちに自然と涙が出てきました。
幼い頃の自分では当初の状況を理解することができず、大人になってから当時を振り返ると、自分が傷ついている事を知るのかもしれません。
その状態にしておくと自己肯定感は上がらず、幼い自分の育て直しが必要と著者は言っています。
その具体的な方法がとてもわかり易いです。
幼い頃に傷ついた記憶のある人は少なくないと思います。そのような方には特におすすめです!
インナーチャイルドで自己肯定感が向上
普段心理カウンセラーをしている者ですが、本を読んでビックリしました。
内容は、「インナーチャイルド」と呼ばれる癒し方が書かれています。
カウンセラーに行かずにこれを自然としていたのなら、著者さんは凄いと思います。
簡潔に書かれており、内容もわかりやすいです。
漫画の通り、自己対話(インナーチャイルドとの対話)を丁寧に繰り返した結果だと思います。
定期的に読み直し自分を見つめ直すキッカケにしたい本です。
何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書
ここ最近、にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。
自己肯定感を高めようと思ってもどうしたら…と思う人は多いです。
心理カウンセラー・中島輝さんによると、「自己肯定感を高めよう!そう思った方は要注意!」と言います。
なぜなら無理に高めようとすればするほど、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない!」と思ってしまうから。
では、どうしたらいいのでしょうか?
そのヒントが「高める」ではなく「高まる」
自分で無理して高めようとしない。
できることから自分以外の力を借りて高めていくのがポイントです。
本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系立てて紹介する自己肯定感の教科書のような一冊です。
レビュー・口コミ
自己肯定感をしっかりと理解できる本
本の前半に、自己肯定感とは何かという説明。後半に、自己肯定感を高める方法が記載されています。
自己肯定感という言葉が流行りのように言われてますが、じゃ自己肯定感ってどんな意味?高い低いって?
そんなところから、きちんと説明されています。
自己肯定感には6つの感があり、1つの木のようになるという説明がとてもしっくりきました。
ほかにも、よくある悩みのカウンセリング事例がとてもわかりやすく、良かったです。
巻末には自己肯定感ワークシートがあり、早速カウンセリングに活用しています。
とても素敵な本です。
まさに自己肯定感の教科書
自己肯定感が高い人は、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられます。
自己肯定感が高ければ、心の揺れに対して自ら回復する治癒力を持っています。
自己肯定感は揺れ動くものであるという事を知り、今、自分の自己肯定感はどういう状態にあるのかを意識する事で、どんな環境下でも自分をフラットな状態に戻す事ができます。
その心理学的に正しい方法が載っています。
コーチングスクールで学ぶ事も、惜しげも無く載っています。
最高の教科書です。是非一読を。
「自己肯定感低めの人」のための本
「こんな自分ってダメだな」と思ってしまうあなた。心のノイズに邪魔されています!
心のノイズは、今までの人生であなたの潜在意識の中で育った思考のクセ。
あなたが聞いたこと、見たこと、経験したこと、世間の常識やルール…そんなものが集まってできた無意識レベルの思い込みです。
この本を読めば、あなたが気づいていないノイズを見つける方法と、ノイズに負けない「ノイキャン体質」を作る1分エクササイズがわかります!
レビュー・口コミ
自己肯定感が低い人の対処法が載っている
自分は「自己肯定感」が低そうだと思うことがあり、この本を手に取りました。
自分と重なる部分が多くあり、客観的に俯瞰して「私は、こういう人なんだ。」と初めて自分を見ることができました。
ただ、そのような人は私だけでなく、安心もできました。
対処する方法を教えて頂いたのは心強く思いました。
年齢を問わず、誰にでもお薦めできる一冊です。
自分がするべき行動がわかる本
心理学の本は、原因
を解説している本が多く、「じゃあどうすればいいの?」と思うことも多いのですが、自己肯定感が低くくなる原因となるメンタルノイズが14個とその対処法が載っています。
他にも、自己肯定感をあげるがワークも10個紹介されており、どれも日常で簡単にできる事ばかりです。
拍子抜けするくらい簡単で、「こんな事で本当に変わるの?」って最初は思いましたが、効果は絶大です。
自己肯定感が低い原因ばかり調べて、対処法が分からない人にお勧めしたい本です。
自己肯定感を上げる OUTPUT読書術
本書は、あなたの第一歩を「読書×行動」、つまりOUTPUT読書術によって踏み出すことを提案しています。
読書はINPUTがメインですが、本書ではあえてOUTPUT――それは行動変容を促す第一歩の行為――だと定義しています。
OUTPUTをするということは、そもそも第三者や社会に対して、自分の考えを伝えるという行為に他なりません。
多くの中で抜きん出なければ、この時代を乗り越えることができないことともいえます。
レビュー・口コミ
自己肯定感を上げたいのならアウトプットが重要
本を読むのが好きで、これまでいくつか自己啓発本を読んできましたが、どの本も共通してアウトプットの重要性を説いていると感じていました。
人は、得た情報を出力することで初めて経験として身に付くと多くの本で伝えていました。
しかし、なかなか行動に至らない人が多いのも事実です。
本書では、テーマを絞ってできるだけ実践しやすい手法を紹介してくれています。
これまで、インプットからアウトプットに繋がらなかった人でも、簡単に実行できるようになる本だと思いました。
読書で自己肯定感が上がる
自己肯定感が低いと感じることがあり、この本読むことにしました。
いつも読んでは忘れ、読んでは忘れを繰り返してきましたが、本書を読んでからはしっかりと身につくようになてきました。
本の内容を忘れないようにするだけではなく、仕事にも果敢にアウトプットを取り入れています。
読書術系の中でもトップクラスの本だと思います。
読書術も学べて心も癒せる正にビブリオセラピー!
1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全
真面目で努力家が多い日本人は、「飾らない自分」を認めず、常に「より良い自分」を目指して無理をしがちです。
さらに、理不尽な目に遭ったり大変な思いをしても、「私が悪いんだ」とばかり考えてしまいます。
その原因、つまり「働くことがつらい」の根元にあるものこそ、「自己肯定感の低さ」です。
自己肯定感とは、「飾らない自分を大切にしようと思う気持ち」のこと。
この本には、傷ついたあなたの心をほぐして、自己肯定感を上げる“ちょっとしたコツ"をギュッと詰め込みました!
レビュー・口コミ
今の環境で生きやすくなるヒントが満載
職場での、とタイトルにありますが、どのような環境に置かれている方にも置き換えて考えられる内容です。
気軽にできる小さな努力を、続いてなくてもいいからそれでもやってみようかな!そんな優しいヒントや励まし…自信をプレゼントしてくれます。
今まで、色々な自己啓発本や自己啓発セミナーで救われなかった人にもぜひ、読んでもらいたい一冊です!
職場で悩んでいる人に読んで欲しい
自己肯定感が低く、ストレスを抱える生活から抜け出したくてこの本を読みました。
自己肯定感が低い自分を受け入れて、さまざまな背景を持つ人たちと良好な人間関係を保つためには、どのようにすれば良いのか?どのように自分の考え方を補正すれば良いのかが、とても分かりやすく書かれています。
職場などの人間関係に悩んでいる方には是非、読んでみて欲しい一冊です。
お母さんの自己肯定感を高める本
最近の母親にとって、わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」というのが最大の願い。
しかしながら肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低いため、その代替として子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたり…子育ても苦しいものとしてしまっている。
自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではなく「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」。
コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にしたお母さんが幸せになる14の行動習慣を解説していきます。
レビュー・口コミ
子供のことばかりだった自分に反省
これまで、子供の自己肯定感を高める本はたくさん読んできました。
しかし、子供に「ママは全然楽しそうじゃないね」。って言われた事をキッカケに、母親の自己肯定感を高めるという視点に興味を持ちました。
この本を読んで、子どもの自己肯定感を上げるために、いかに母親の存在が重要なのかを知ることができました。
自分の事をいつも後回しにしていましたが、大いに反省。
これからは、ありのままの自分を大切にしたいです。
子供のことをいつも優先していると思たなら、ぜひ読んでみて欲しいです。
14のワークが素晴らしい
紹介されている自分で出来る14のワークはすぐに実践できるものばかりです。
1 .感謝の種を見つけよう
2.「ありがとう」を受け取ろう
3.きらめく過去を思い出そう
4.「今」を1週間感じよう
5.私の「夢中」を再発見しよう
6.楽観思考にチェンジ!
7.「最高の自分」を思い描こう
8.ネガティブな感情はいったん保留!
9.動いてさっぱり、体が調う1週間
10.食べてすっきり、心が調う1週間
11.大切な人と何して過ごす?
12.親切は気づかれないように
13.自分の強みをフル活用しよう
14.お金が巡るキャリアを作ろう
そして、毎日、育児家事仕事で張り詰めるほどに頑張ってるお母さん達に、まず幸せになってほしいと願う愛情につつまれた本です。
読み終わると、胸の内からホワホワと温もりが湧いてきます。
子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ
ふだんの口ぐせを変えるだけで、子どもたちの心への響き方だけでなく、お母さんが見る世界も大きく変わります。
何気なく使っている言葉が、親と子の自己肯定感を低下させる「悪魔の口ぐせ」ではないか、確かめましょう。
本書では、お母さんが口にしがちな「悪魔の口ぐせ」を、実際の事例を参考に紹介します。
そして、そのような場合に口にするといい「天使の口ぐせ」を、具体的に示しています。「こんな言葉がけもあるんだな」と、参考にしてください。
レビュー・口コミ
いいお母さんへの一歩
子供にどのように声を掛けていけばいいのか悩むようになり、この本を購入しました。
年代やケース別に声のかけ方が載っていて、それが子供にどのような影響を与えるのかが分かりやすく記載されています。
良かれと思って掛けていた言葉が自己肯定感を下げていることを知り、ビックリしました。
使えそうな言葉から早速活かしてみたら、今までならすぐに癇癪を起こしていたのが少しずつですが改善されました。
以前の私よりも、いいお母さんになれるような気がしてきました。
思春期の子供を持つ親に特におすすめ
子育てに正解はない。それ故に、声かけも「これで良いのか?」と悩んでしまいます。
この本を読んで、自分の思い込みや、心理状態が言葉に出てくることを改めて感じました。
同時に、自分の自己肯定感が、子どもの自己肯定感に影響することも実感。
もっと、子どもに寄り添うコミュニケーションが必要なんですね。
思春期の子供を持つ親に特におすすめです。