投資の知識

【ウォール街の相場格言】売買タイミングが分かる投資格言16選【パート1】

【ウォール街の相場格言】売買タイミングが分かる投資格言【パート1】

この記事を読めば、「ウォール街で使われている、売買タイミングが分かる格言」について解説していきます。


株式市場は流動的です。

安い時に買って高いときに売るというタイミングさえ間違えなければ、確実に株式投資得利益を上げられます。


実際はそんなに簡単なものではありませんが、これから紹介する投資格言を知れば、多少なりとも勝率を上げることができるでしょう。


 

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始めの大切さは全体の半分を占める

始めの大切さは全体の半分を占める

始めが肝心であることを教える格言「始めよければ終わりよし」「終わりよければすべてよし」と言われるように、何事においても始の出来が成否を分ける大きなポイントとなります。


The beginning is half of the whole


相場はタイミングに始まり、タイミングに終わる

相場はタイミングに始まり、タイミングに終わる

米国のプロ・ゴルファー、ハリー・バードンの「ゴルフはタイミングに始まり、タイミングに終わる」をもじった相場格言です。


株式投資にも売買のタイミングが何より大切です。

しかし、それが最も難しいのです。


安く買って高く売れ

安く買って高く売れ

株式投資で成功する一番の秘訣は、株式を安値で買って高値で売ることです。

これさえできれば誰でも株式で儲けることができます。


しかし、この基本を守ることができるのは、上昇相場の初期から中期にかけてまでです。

後期になれば、どの銘柄もかなりの高値になっているため、安く買って高く売る、という基本を守ることが難しくなります。


そういう段階になれば、株式投資を休むのがベストの選択となります。

どうしても株式投資を続けるのであれば、「高く買って、より高い値段で売る」、「押し目で買って、戻ったところを売る」という短期投資に徹するしかありません。


Buy low, sell high


高く買って、より高い値段で売れ

高く買って、より高い値段で売れ

上昇相場が長く続いた後は、どの銘柄も安値から大きく値上がりしています。

このような相場では安値で買って高値で売るという投資の鉄則を守ることができません。


こんな時にでもできるのは高値で買って、それよりさらに高値で売ることです。

しかし、上昇相場はいつまでも続かず、やがて大暴落とその後の長い下げ相場が待っています。


上昇相場の末期では高く買って、より高く売ることは難しくなるので、特に注意が必要です。


Buy high, sell higher


押し目で買って、戻ったところを売れ

押し目で買って、戻ったところを売れ

相場が上昇過程にある時の投資法の1つ。

一時的に値下がりしたところ(押し目)を買って、戻ったところを売る、という方法です。


この投資法では、短期投資にならざるを得ないし、得られる利益も限られています。

短期投資には適していますが、長期投資には適した方法ではありません。


Buy on dips, sell on rallies


高く売るより、早く売れ

高く売るより、早く売れ

米国の経済評論家、ハーバート・カッソンの言葉です。

少しでも高く売ろうと欲張ると、突然値下がりに転じて売り損なうことがあります。

株価が目標値まで値上がりしたら、早く売って利益を確保したほうが良い、という教えです。


短期投資向きの格言です。


すべての勝負事は、勝っている間に止めるのがよい

すべての勝負事は、勝っている間に止めるのがよい

投資にせよ投機にせよ、パチンコ、競馬などの賭け事にせよ、すべての勝負事は勝っているうちに止めるのがよい。

そうすれば必ず勝つことができる、という意味です。


たまたまツキに恵まれて勝っていても、大きく儲けようと欲張って続けていると、やがてツキに見放されて(あるいは相場環境が激変して)、大負けすることがよくあります。

勝っている時は欲張らず、ほどほどのところでゲームを止めて、利益を確実なものにしておいた方がよいでしょう。


バラを切るごとく売るべし

バラを切るごとく売るべし

バラは満開の時が一番美しいが、満開の時に売っても、売れません。すぐに枯れてしまい、楽しむ時期が短いからです。

つぼみが花開く頃(6分咲き、8分咲き)に売るのが、買手がつきやすいです。


株式も天井近い高値で売るのではなく、まだまだかなりの値上がりが期待できる時期(相場を山に例えれば7~8合目近辺)で売るのがよいでしょう。

日本には「アタマとシッポは呉れてやれ」という格言がありますが、同じような意味です。


市場が血で染まっている時が、絶好の買い場である

市場が血で染まっている時が、絶好の買い場である

市場が血で染まっている時とは、株価が大暴落して大損する人が続出し、多くの投資家が悲鳴を上げている時のことです。

こんな時こそ絶好の買い場である、という教えです。


景気や企業業績が最悪で、株価が空前の安値を付けているような時は、投資家の誰もが大損して、いわば死屍累々(ししるいるい)、市場が血に染まっているように見えます。

そんな時には株価がいくら超割安でも、投資家は不安のあまり株式投資に手を出すことができません。


しかし、そういう時に勇気を出して株を変える人だけが、株式投資で大きな財産を築くことができるのです。


Buy when there is blood on the streets


一切の事情が最も悲観的な時、もしくは他人がみんな売ろうとする時に買え

一切の事情が最も悲観的な時、もしくは他人がみんな売ろうとする時に買え

市場を取り巻く相場環境が最悪で、誰もが悲観的になっている時、あるいは他の投資家の誰もが持ち株を売ろうとして狼狽売りを出している時こそ絶好の買い場になります。

そんな時は冷静になって買うべき、という意味です。


「野も山もみな一面に弱気なら、あほうになって米を買うべし」という相場格言が日本にもあります。

このことは、古今東西に共通する投資の極意とも言うべき心理です。


人が売るときに買い、人が買う時に売れ

人が売るときに買い、人が買う時に売れ

多くの人達が打っている時(相場環境が悪い時=相場が低迷している時)が株価が安くなるので、そういう時に買えば安値で買えます。

逆に大勢の人が勝っている時(相場環境がよくなった時=相場が活況を呈している時)には株価が高くなるので、そういう時に売れば高値で売ることができます。


株式は人が売るときに買い、人が買う時に売るのが一番良い、ということになるのです。


最も悲観的な時はベストの買い時、最も楽観的な時はベストの売り時

最も悲観的な時はベストの買い時、最も楽観的な時はベストの売り時

相場に対して、市場参加者の誰もがかつてなかったほど悲観的になっている時は、ベストの買い場であり、誰もがかつてないほど楽観的になっている時は、ベストの売り場です。


日本にも「万人が呆れ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり」「人が売るときに買い、人が買う時に売れ」という相場格言があります。


株は高い時が最上に、安い時は最低に見える

株は高い時が最上に、安い時は最低に見える

株は株価が高いときには最高に、安い時には最低に見える、という意味です。

株価が高いのは景気や企業業績が絶好調で、相場環境がベストに見える時です。

そんな時は株価も高く、必ずしも株式投資を始めるベストチャンスではありません。


株価が安い時は景気や企業業績が悪化しており、相場環境は最悪に見えます。

しかし、株価はピークから大きく値下がりしており、景気や企業業績が底入れすれば、値上がりに転じる可能性が高いです。


このように考えると、株が最高に見える時は決して絶好の買い場ではなく、むしろ絶好の売り場、最低に見える時は絶好の買い場であって、絶好の売り場ではない、ということになるのです。


大暴落の後、お金は正しい(正当な)持ち主に戻る

大暴落の後、お金は正しい(正当な)持ち主に戻る

相場が大暴落した後は、お金は相場(大暴落)を的確に予想した、正しい判断の持ち主に戻るという意味です。

大暴落前に付けていた高値はいわば仮の値段です。大暴落によってそのメッキは剥げ落ちて、本来の値段に戻っただけです。


大暴落前の高値で買った投資家は大損するが、大暴落後に新しく株を買う人は同じ銘柄を安値で買うことができます。


After a sharp fall money returns to its rightful owners


辛抱強く持つことができる人はどんなことでも達成できる

辛抱強く持つことができる人はどんなことでも達成できる

辛抱強く待つことの必要性を教えてくれる格言です。

「辛抱する木に花が咲く」「果報は寝て待て」「待てば海路の日和あり」も同じ意味です。


株式投資でも、チャンスが到来するまで待つことの大切さを教える相場格言は多いです。


Everything comes to him who waits



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