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会計について学べる初心者におすすめの本6選【2024年版】

会計について学べるおすすめの本6選

会計とは、企業や公的機関などの経済主体が、経済活動における金銭などの収支を認識して記録し、財政状況や経営成績を利害関係者に報告する一連の行為を言います。


この記事では、会計について学べるおすすめのを紹介していきます。

評判のいい本ばかり集めましたので、あなたにピッタリの本が見つかるはずです。


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ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません… YouTuber会計士がゆる~く教える 会計「超」入門

ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません… YouTuber会計士がゆる~く教える 会計「超」入門

「会社の数字」と「お金の流れ」が見えてくる! YouTuber会計士が、会計の全体像を説明したうえで、生活にも役立つ「財務会計」「管理会計」「ファイナンス」の知識を初心者向けにわかりやすく解説します。


レビュー・口コミ

ミーちゃんさん

どうせいっぺんに全部の知識は無理なので、こういう本から始めてよかったと思います。

簿記の勉強もしたのですが、あまり現場で使うことは無く・・・
もう少し幅広くわかりやすく記載されている本がないかな、と思っていたところぴったりの本でした。

決算書、管理会計、財務会計、B/S、P/L、CS、減価償却・・・・などなど
レベル、カテゴリの違うそれぞれの言葉・意味がつながるようになると思います。

AZR60さん

会計といえば数字ばかりの財務諸表を思い出しますが、一つ一つの項目の意味を知ると企業の「生きた数字」を読み取ることができます。

本書では会計初心者の問いに答える形で、会計の基礎をエキスパートが一つ一つ丁寧に答えてくれます。
イラストがふんだんにあり、会計で使われる用語の理解度を深めてくれます。

また少し会計をかじった人に対しても、確認の意味で良い参考書になると思います。

会計を学ぶと 企業が会計の面から評価できるので、自社の客観的な評価や株式投資を行う際の手助けとなります。

普段会計に接していない 一歩上を目指すビジネスパーソンにおすすめです。

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Amazon カスタマーさん

分かりやすいと謳った会計の本を何冊か購入したが、どれも迷路にはまってしまい、完読できなかった。

しかし、この本はアウトラインとディテイルの関係がしっかり整理されており、それぞれの関係性が構造的によくわかった。

会計の入門書であり、かつ基本書として深みのある書籍だと思う。

BRRGさん

この本のタイトルからも分かりますが、フランクでとっつき易い内容です。
説明は全て会話形式でこれもまた読みやすいです。会話のノリが軽すぎる気もしますが、自分にとっては許容範囲でした。
説明用の図表も綺麗にまとまってます。

ふだん会計や経理に縁のない自分のような人間が、会計の考え方をざっくり学んだり会計用語の理解を深めるという目的で読むのであれば損がない内容だと思います。

みるねこさん

会計や簿記全くの初心者です。他の本も何冊か購入したのですがこれが1番とっつきやすかったです。

飽きたころにコラムが挟んであったり、イラストがカラーで可愛らしかったりとリラックスして読めました。

何度か読み返して理解出来たら、もっと本格的なやつに取り組みたいです。






「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

会計は仕事と深く関わっているはずなのに、難しくてつまらないと思われがちです。

本書は、「会計の地図」という図法を用いて、100以上の図解で「売上」から「のれん」まで一気通貫で視覚的に伝えます。

「自分の仕事」が「社会の流れ」とつながる、会計ジャンルで空前絶後の「超」入門!


レビュー・口コミ

はまちゃんさん

試算表は、日々の活動を記録して集計するもので、通常は月次残高試算表を作成し、月次の活動の記録を確認し、次月の活動に反映するものと思っていた。

私の理解は、あくまで簿記的な記帳、記録としてのものだった。だから、P/Ⅼの利益とB/Sの利益とが一致するといっても、機械的に移記するだけで、なぜそうなるのかはわかっていなかった。

経営活動と会計との繋がりを構造的に理解できていなかった。

当書は、資産、負債、資本、売上、費用、利益の6つの取引要素と結合関係の構造を一つの図をベースにして、仕事の流れを説明するという斬新な方法を採っている。

それを「会計の地図」と呼んでいる。仕事をお金の流れと関連させて理解させるには、非常に分かりやすい手法だと思う。会計がわかりにくいと思っていた人には最適な1冊といえよう。

gitaさん

普通に仕事してると気にも留めない人も多い、会計とか決算とか財務3表とかだが、どういう内容とかどういう意味かを理解するのに最適。

ホントに簡単に書かれているので、超入門書だと思う。

経理とか関係ない部署のサラリーマンでも学生でも、株をやる予備知識が欲しい人でも、会計とかの知識無いなら読んでみた方が良い一冊。私はとても役に立った。

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mioriさん

決算をしめると、利益はどこに行くのか。
商品が販売されると、それがどのような会計になるのか。
会計の構造を シンプルに理解したい人たちにはぴったりです。

会計ど素人からスタート。
勘定科目などをコツコツネット等で検索し、なんとか経理の基礎的なことが分かってきたようなレベルでした。
(会計関係の本は気が遠くなるので全く読んでおらず、ネットで部分的に調べるレベル)
しかし、あくまでパーツパーツの理解しかできていませんでした。

コロナ禍でコスト削減にせまられ、
自力で決算書づくり(法人2つと個人事業分)にトライ。
費用の内訳などはなんとなくわかるものの、
勘定科目の区分をまたぐと何がどう動いていくのか、大まかな構造が分からず困惑…。

特に、決算をしめると 資産はどう動くのか? 繰越はどうするのか?のイメージがわかず お手上げ状態でした。

会計関係の本は 視点が多種類ありすぎて、無駄な買い物を何冊もしました。
そんな中で、大まかな構造を知りたい私に、この本はぴったり!
細かい文字は読む気がうせるので、ステップごとに図式化されている本書はすばらしかった…。
大きな理解の助けになりました。

著者の方、ありがとうございます!






いちばんやさしい会計の教本 人気講師が教える財務3表の読み解き方が全部わかる本

いちばんやさしい会計の教本 人気講師が教える財務3表の読み解き方が全部わかる本

「会計」とは、一言でいえば会社のお金の動きをまとめるためのルールです。

本書では、一般のビジネスパーソンが知っておくべき会計の知識を、実際の企業の数字を見ながら身につけていきます。


本書で得られるご利益は次の通りです。

・決算書(財務3表)を読み解く力が身につく
・経営戦略が理解できる
・経営指標の読み方がわかる
・企業の経営実態がわかる
・取引先の分析ができる
・数字を根拠にした課題解決につながる


レビュー・口コミ

cdefさん

私はさしたる会計の基礎もないまま企業で経理の責任者をしておりましたが、最近になって立場も変わり、改めて勉強をしようと本書を手に取りました。

簿記や財表の細かい理論は書かれておらず、むしろ大所高所からの見方が書かれており、何をどう見ればよいのか、なかなかに目からうろこの内容も含まれております。

さらには、出版日が新しいこともあり、最近の有名企業の実際の財務諸表を取り上げながらその企業の経営状況を読み解くというスタイルは、とてもとっつきやすくまた面白く、ついつい先へ先へと読み進めてしまいます。

幅広くこれから財務会計を学びたい方にも現在実務を担当されている方にも、それぞれの立場でためになる書だと思いました。

Amazon カスタマーさん

会計や簿記についての一通りの基本的な知識はあったものの実際に使える知識にしたいと思い購入。

まず本書の最も素晴らしい部分は徹底した「読者目線」。
一般的に専門書、特に会計関連の書籍は網羅性を重視するあまり、読み手にとってのわかり易さや実際にどんな使い方をするのかについての記載が少ないことが多い。

そんな中で本書は各章の体系立てやイラスト、グラフ、コラムに至るまで「簡単すぎないけど難しすぎない」
という初学者にとってちょうどいい山の高さを実現している良書であると思う。

個人的には全くの初学者には少し難しいと感じられると思うので、ある程度いろいろな本を読んで基本を固めたいが中々「次の1冊」が見つからない方に是非取って頂きたい本である。

価格以上の効果は必ずもたらしてくれると思う。

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こうすけさん

財務諸表についてとてもわかりやすい説明でした。

少なくとも自分が株を持ってる会社については財務諸表や決算資料を見ておこうと思わせてくれる本でした。

読んでよかったです。

もこっちさん

本書の著者の関連書籍「決算書を使う技術」を読んでとても分かり安く勉強になったので、こちらの本も読ませていただきました。

本書は、企業間比較を用いて、用語の説明をしているので、大変分かりやすくとても楽しかったです。

例えばヤマト運輸と佐川急便の収益率の違いを、Amazon宅配の撤退が命運を分けていることを説明したり、ドコモとソフトバンクをROEを使って、財務レバレッジの比率の違いで説明したりとイメージがつかみやすかったです。

自分は入社から10年以上経理部門に配属されており、様々な研修を受けてきましたが、本書のような内容の研修ならもっと身についていただろうにと感じました。

今後は自分が社内の経理教育の講師をやることになる機会もあるため、他企業の分析から指標を勉強するアプローチで研修の資料なども作り、説明をしたいと思いました。






武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?

武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?

経営コンサルタントとして数多くの会社の経営課題を見抜き解決してきた著者が自身の経験に基づき、経営を変えるための戦略に活かせる「会計思考力」の習得法を教えます。

ビジネスの現実に結びつけて決算書を読む方法、決算書を比例縮尺図で翻訳してビジネスモデルを読み解く方法、財務指標を用いて課題の仮説を立てる方法、粉飾を見破る方法、経営を変えるKPIの設定・運用の方法などを、豊富な実例を交えてやさしく解説します。


レビュー・口コミ

NOフィアーさん

会計が苦手、難しいと感じている人でも基礎から学べます。

要所をおさえ、事例にそった説明でイメージしやすいです。

また後半は実務上の視点で大切な所も触れています。仕事の時に携帯して都度読み返して活用できそうです。

baby00さん

企業の最前線で経理マンとして働いています。

年齢的にも処理するだけではなく、説明する立場になり、分かっていても第三者へ説明して納得してもらうことの難しさを痛感しています。

とてもコンパクトにまとめられており、特に目新しさは感じませんでしたが、復習や知識の再整理などに役に立ちました。

星 剛史さん

わかりやすい!
アニュアルレポート、有価証券報告書を元に企業実名の情報を用いて、会計の読み方、使い方が記載されています。

有名企業の情報なので、イメージが湧くので理解しやすいと思います。

会計は苦手だけど、
勉強しなきゃという人にはぴったりだと思います。

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いわとびさん

素人ですが、会計に関心があり本書を手に取りました。

会計とは、「売上」、「費用」、「利益」に関すること(これに対して、ファイナンスは、資金の「調達」と「運用」に関すること)。

会計思考力とは、会計を使って「経営の現場を読み解く力」+「経営の現実を変える力」。

「戦略は会計で実現化する」ということを基本的な事項からMBAレベルまで段階的に説明されています。

特に、「財務諸表」→「財務指標」→「実際のビジネス」というつながりを意識することで、会社の経営分析力が大きく高まりました。

本書では数多くの事例が紹介されていることから、それらを手本として繰り返して読み返しながら経営分析力を深め、投資に役立てたいと思います。

山本 浩平さん

会計を勉強した人間としては、早くに出会いたかった本
これからマネージャーや経営者になるため、効率よく会計の知識を得たい人にとっては、下手なセミナーにでるより効果的だと思う。

第1章で財務諸表の構造を解説しているのだか、今まで見たどの専門書よりもわかりやすくムダのないつくり。
緊急で知識が必要という人がいたら第1章を繰り返し理解するまで読むことをおすすめしたい。






経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本

経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本

会計とは経理だけに限定される能力ではない!

「会計感覚」とは、どうすれば組織の利益を最大化することができるかを判断する力のことです。

社長から新人営業マンまで、単なる知識ではなく「会計感覚」を身に着けて行動することが目標達成の近道となります。

本書は類書に多い単純なマニュアル形式ではなく、読みやすいストーリー形式を採用。

「会計感覚」が自然と身につく画期的な会計本になっています。


レビュー・口コミ

tikoさん

経理以外の人にも分かりやすい、と謳っているだけあって、専門用語はほぼ出てきません。たまに出てきて、そこに関する説明は少し薄い気がしました。

初めて会計を学ぶ人がこの本からだと、ちょっと?、となるかも知れません。私も会計初心者ですが簿記の本を読んでいたので内容はスッと頭に入ってきました。

まあ、個々人で調べればネットにすぐ解説が出てくるレベルのものなので学ぶ気のある人が読む分には問題ないと思います。

管理会計を、ストーリー仕立てで説明してあるので想像しやすかったです。

応援したい人をただ応援する27歳さん

軽くさらっと読み終わりあとがきを読んだ時に著者の話を聞きもう一周しよう、ほかの作品も読もうと決めました。

単にわかりやすいだけでなくこの本には魂があります。その魂や人の人生に触れるだけでも十分価値があります。

何気なく読み放題で読んだ本でしたが素敵な著者、一生の著者に出会えてよかったです。






会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

大手町さんが開催する「会計クイズ」の勉強会にやってきた、個性豊かな4人のメンバー。

はたして、どんな勉強会になっていくのか? キャラたちの会話を読み、一緒にクイズに答えながら、決算書のキホンをマスターできる書。


2022年一番売れた会計入門書。


レビュー・口コミ

ゆめ。さん

財務諸表からビジネスモデルを読む。とても面白いです。

これができるようになると、世の中の見方が変わってくると思います。

私自身、ビジネスをやっていく上で財務諸表の見方は一通り学んだつもりでしたが、それが大変浅はかな薄っぺらいものだと気づきました。

日頃ビジネスで財務諸表にふれる機械がある人はもちろん、これから就職活動をする人にも是非読んでもらいたい一冊です。

ゆう!さん

財務諸表初心者は絶対読むべき。

仕事の都合で早急に財務諸表を読めるようにならなくてはならず、どこから手を付けるべきか迷っていたところこの本にたどり着きました。

財務諸表の面白さを知ることができました。この本に出会えて良かったです。

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なおさん

経理業務について、分かったつもりになっていた自分。

専門的なことは経理担当者にやって貰えばいいからと、きちんと学んでいませんでした。

自身の仕事の仕方をもう一度見直し、学び直しのために購入。実在の企業情報に基づいて、背景の説明~考える~なぜそうなのかを理解する。

このような流れになっており、非常に読みやすく、面白く感じながら学ぶことができる。

小説のような流れで、本当に読みやすくお勧めできる一冊です。

たっちーさん

他の人が良いレビューをたくさん書いている通り、いい本でした!

自分、まったくの初心者ですが、本書の内容は一通り理解することができたし、身近な企業の例を使ってるので興味も持続できてあっさり短時間で最後まで読めました。

また違う本に進んでみよう、という気にさせてもらえました。

きっと最初の本にこの本を選んでなくてコケてたら、そういうやる気にはならなかったことと思います。ありがとう!

ZHANG SHUQINGさん

読ませていただいて、ありがとうございました。

会計になんの興味もなく簿記三級も受けなかった私に、会計の魅力を感じさせていただいたことに感謝します。

具体的な数値や指標ではなく、経営との関係性という高い視点から見てみると、会計というのは実に面白く、これからも勉強したいものに思えてきました。

会計クイズにも参加してみようかなと思っています!

これからも、経営という視点から、会計を勉強し続けようと思います。
改めて、ありがとうございました。。






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