不動産投資の勉強におすすめの本７選【2024年版】

不動産投資に必要な知識が、順を追って分かりやすく書かれています。有能な講師の授業は、内容が濃くて情報量が多くてもすっと頭に入ってくるものですが、ちょうどそのような授業を受けているような感じです。

物件探しから購入、運用まで、各ステージで必要な知識が図や表、囲みを使って上手くまとめられているため、疑問が湧いた時に、辞書をめくるような感覚で回答を見つけることができます。真似のできないメガ大家さんの成功体験談と違って、初心者にも再現しやすい堅実な内容です。

不動産投資の本は沢山読みましたが、一番手元に置いておきたい「教科書」です。

実戦的です。これまで不動産に係わったことがない人に「失敗しないように導いてあげよう」という気持ちがひしひしと伝わってきます。

不動産の魅力、不動産の恐さ、成功するためには何をどのように勉強し準備して、進めて行けばいいのか、丁寧に具体的に説明されています。

将来の経済的自立のために堅実にコツコツと努力する覚悟のある人にはお勧めです。「一気に成功したい」、「うまいことやりたい」という人向きではありません。

不動産投資に最近興味を持ち購入しました。
不動産鑑定士の先生が執筆されており、とてもわかりやすい内容です。
おまけで見れる不動産スクールの動画もとても勉強になります。

もの凄くわかり易く大変勉強になりました。内容を理解できた分、以前よりも投資に対し興味・関心が深まりました。
是非実践してみようと思います。
次は「投資の教科書2年生」になるのでしょうか?楽しみにしています!

不動産関連、大家本をここ2、3年読んでいたのですがこの本は本当に良書です。
常に手元においておきたい一冊です。

とくにこれから不動産売買をする場合、売る側、買う側、仲介する業者になる一年生などにはとてもわかりやすく、ポイントが押さえられています。

他の本で知っていた知識にプラスしていろいろな豆知識、しかも知っているのといないのでは差がつくようなトピックが多くて非常に参考になりました。

ポイントが絞られていて、普段業務でしていることの上で、意外とうっかり忘れていることを確認させられる内容です。
読んでみて、ああそうだなと振り返ることがいくつもありました。
初心者の方には必要十分なる一冊です。

ぜひ、机の上に1冊、常に置いて置くだけの価値のある本かと思います。
今回、業界の仲間にもプレゼント用に数冊購入させてもらいました。

今まであるようでなかったのが、不動産の調査の基本について書いてある本です。
調査のこと、そのものずばりの本がなく、以前からあったらいいな、と思っていました。
まさに私の知りたかった内容がすべて書いてありました。

例えば、「ライフラインの調べ方」ですが、上水道は口径１３ｍｍの引込管に注意が必要。
担当部署は「上下水道課」どこで調べていいのかまで書いてあり、とても助かります。

不動産業者さんに向けての実務の本だということですが、不動産投資家にとってこそ、役に立つ読むべき本だと思いました。

不動産関連に興味があっても、どこから何から手を付けていいのかと思ったときに 堅苦しくない表紙に惹かれ・・・手に取った本書は、一瞬 挫折かなと思うくらい内容たっぷり。

だけど読み始めると 重要なポイントはしっかり押さえられている上に本当に丁寧で分かりやすくて驚きました。（まとめ方がいいです！）
それが聞きたかった！と思える部分に 満足感があります。

不動産に関わるどの立場の人にとっても、必読の『教科書』。

そもそも、不動産賃貸業のチャレンジできるボリュームゾーンである、年収700-1200万円の都会で働くサラリーマンに向けた、不動産賃貸業の良書。

物件リサーチ→買付→銀行融資→購入→管理運営→売却　といった、不動産賃貸業に関わるタスク毎の課題やアクションプランが現実的な目線でまとめられていて、今年で不動産賃貸業を志してから7年目を迎える私にとっても、自分のやってきたことが間違いじゃなかったと思える内容になっていました。

「地方築古ボロ戸建てやアパートをDIYで再生して利回り30％以上を達成」とか「都心一等地を土地から買って新築転売」とか、ほんの一部の手法をを切り取った「主観的」不動産本が世の中に流布している昨今。でも落ち着いて考えればとても特殊な手法で、まずはきちんと基本的な賃貸経営を経験した後にチャレンジすべき「応用編」かと思います。

約10年くらいの時間をかけて、資産とCFを両方を確実に底上げし、それを礎にして自分の得意なスキルと人脈を活かして起業をしたい、と考えているような30-40代の会社員にお勧めです！

「よい管理会社は”足で探す”のが大原則です」という発想に貫かれた極めて実践的な不動産投資のガイドブックです。
「新築と中古のどちらがよいか」「管理会社は大手がよいのか、中小がよいのか」「マイソクの見方」など著者の実体験に基づいたと思われる手法が満載。圧巻は現地調査について説く章で、何を見ればよいか、写真はどのように撮影すべきか、いつ撮影すべきかなどの各種ノウハウが具体的な形で詳述されています。

本書の読者のすべてが、著者の推奨する大量行動を不動産投資の場面で実践するのは難しいように思います。再現性があるかも評価のわかれるところでしょう。が、不動産投資を離れたとしても、著者の地に足の着いたビジネススタイルや発想、「銀行の目・税務署の目・お財布の目を身に付けるべし」といった主張は読者の本業に大いに参考になるに違いありません。

不動産投資を検討し始めたばかりで、手探りに何冊か買った中の1冊ですが、この本が一番わかりやすかったように思います。

他の本はテクニック的な視点で書かれているものが多く、正直、著者の言うことをどこまで信じてよいのか眉唾物のものにもありました。
一方、この本は、具体的にどういう視点でどういうことに気を付けて不動産投資の実際の検討に臨むべきかということが、いろいろな知識とともに簡潔にわかりやすく書かれており、好感が持て参考になりました。

本のレイアウトが見やすく、重要箇所が太字・カラー網掛けになっているのもよかったです。

この本に書かれている具体例などは、東京を中心に首都圏の話が多いですが、一定以上の地方都市でも通用する内容だと思いました。

個人の経験を書いている書籍は多々ありますが、普遍的に使えるノウハウを体系化している本は少ないので読み応えがありました。

まだ不動産投資をはじめてはいないのですが、買ってしまっては後戻りできないので、こういった情報を事前に知ることができて良かったと思います。

数字の計算などは初心者に難しいのですが、勉強することが大切だとはわかりましたので、業者任せにせずに、自分でもよく考えようと思いました。

全く不動産投資に経験のない人にとってためになる内容で、オススメです！

この本は、不動産投資のなかでも、特に、地方&一棟アパート&中古を題材にしている。

一棟アパートを対象にしていない読者でも、以下の項目は、共通して参考になると思う。

・第2章→26「物件に惚れるな...」
・第5章→全体的に。管理会社との関わり方について、筆者の通りにする必要はないが、一例として参考になる。
・第6章→66「リフォームの現場を見に行くべし」筆者の通りにする必要はないが、一例として参考になる。
・第7章→77「不良入居者への定期借家契約」私が今までに読んだ他の本では見かけなかった項目だったので、印象に残った。

全体的に読んでよかったと思いました。

カテゴリー分けと実例を使いながらとてもわかりやすくまとめられています。色んなところで紹介されてる理由がわかりました。

情報量が多いため、バイブルとして何度も読み返しながら消化していきます。

不動産投資勉強中の身ですが不動産投資の始め方が丁寧に紹介されていて、物件の購入方法、管理会社、リフォーム、更には売却方法まで記載されており非常にわかり易かったです。

なにより最後の勇気を持って1歩踏み出してみませんか？には感銘を受けました。

これから不動産投資をしようと思っている人にとって、具体例が多く掲載されているのは参考になります。それでいて最低知っておくべき法律や税金に関する情報も省略することなく書かれているので、初心者にはお勧めできる一冊ではないかと思います。

著者は大家業を始めてから、後に資格を取得された異色の経歴をお持ちの税理士さんです。

税理士の視点で大家業を語るのではなく、大家の視点で税務が語られています。特に法人化のメリット、消費税の還付については、分かりやすく、実践できる内容です。
また、不動産の出口戦略は利益を生み続ける物件を子や孫に引き継ぐことであるという著者の考えに、私も大家として、甚く同感いたしました。

これから不動産投資を始められる方にも、ベテランの大家さんにもお勧めの本です、是非、ご一読を。

物件編と節税編とに分かれており、物件編は、15年に渡り実際に不動産投資を試行錯誤してやってきた経験と、数字に強い税理士さん的思考とが融合された非常にユニークな内容となっております。

1例としましては、シミュレーションした結果、出口戦略よりは物件を継続して保有した方が有利だと思うということが書かれています。このように自分の経験と自分の頭とで考え抜いて自分なりに出した結論というものを真摯にわかりやすく書いてくれています。条件によっては当然、結論も異なってくるとは思いますが、一読の価値はある内容だと思います。

節税編は税理士さんですから当然、充実した内容となっていますが、不動産上級者の方であっても、グレーではない消費税還付の部分はかなり気になるのではないかと思います。

裏教科書を拝読致しました。
今まで知りたかったけれど誰にも聞けなかった内容が盛り沢山で大変勉強になりました。

物件も所有していないのにいきなり税理士さんと面談するのも勇気が要りますし、大体何から聞いたら良いのかさえ分からない状況。

法人から始める方が良いのか、最初は個人が良いのかというのも聞く人によってまちまちだったので、この本を読んでスッキリしました。

早速メルマガ登録もして大家業で成功する為の要となる税金の知識を高めたいと思います。

不動産取得への最良の準備をしたく拝読しました。物件選別の極意から節税法に至るまで、個人や法人視点での具体的な内容から効率的に行える消費税還付ノウハウまで「裏教科書」に相応しい投資家に寄り添った手法が満載。
素直に吸収して学んでいこうとスタートへの手応えを実感できます。

不動産取得への知識有無でスムーズに進む確率は大きく変わってきます。健全な成功大家目指すにあたって最適な一冊を読むことができ幸運でした。

不動産投資本はほぼ全て読んでますが、何より読みやすい。さらに、通帳の写しを公開したり、フルレバレッジが必ずしも危険でない理由等他の本ではない内容もあり、とても面白かったです。また、本の構成が、注意点等も綺麗に強調されていて良かった。

私にとって間違いなく、今年オススメの不動産投資本ベスト1です。
今回は、初級編だったので、次回は中級編の出版を期待してます。

Q＆A形式でありながら、構成が良く、すんなりと入ってきました。
そして、非常に読みやすいので、1、2日で読めます。

実際に成功するのは、行動あるのみですが、この本での教えは、とても有意義だと思います。
基本的な事は、この本で十分であるような気がします。

そして、実際に体験したからこそ書ける、現場でのエピソードが所々に盛り込まれていて、
これがまた面白い。

一読をお勧めします。

もっと前に出逢いたかった本です。

数年前に不動産投資を始めましたが、当時も色々と書籍に目を通しましたが、このようなQ&Aタイプのものはなく、自分の疑問（Q)を解くにも、また色々と調べたりと時間が掛かりました。
もし、数年前にこの本に出逢えていたら、きっと違った世界が見れたかもしれません。

これから、不動産投資をしようと思っている方は、この本を何回も読むことをお勧めします！！
きっと、この本に出逢えたことを『一期一会』と思えると思います！＼(^o^)／

テーマは心構えから物件選定、賃貸経営等幅広い内容を一つ一つ丁寧に書かれています。
内容は単元ごとにQ &A方式になっています。
文字も大文字や色付きで凄く読みやすいです。

不動産投資の知識があまりなくても分かりやすく具体的に解説されているのでこれから不動産投資を検討されている方にも抵抗なく読めます。
内容は長年不動産投資をされている方にも気付きがある良書です。

一般的な不動産投資のノウハウ本は、専門的な深い知識を扱うか表面的なノウハウを紹介するかいずれかが多い。

この本は、「実際にあなたが不動産投資をするなら、このように振る舞い、こういう計算をしなさい」という行動指針まで細かく書かれており、本書をバイブルとして初めの一歩を踏み出してみたいと思った。

加えて、多くのケーススタディに基づいて説明（図解もとても分かりやすい！）されているため、机上の空論ではなく、あたかも自分が実際の投資をしているかのような読後感を得られるのが魅力。

何より不動産をただの投資対象として考えるのではなく、街をよくするためのツールとして愛情を持って作り上げていることが伝わり、夢を見ながら資産形成を行っていくことに憧れを感じた。

様々な不動産投資手法がYouTubeなどで散見される中、本書はずば抜けて壮大な夢を描き、大きなリターンを得られ、かつどの手法に置いても活用できる本質的な考え方が凝縮された一冊でした。

私自身は区分投資をしておりましたが、著者の20代からの肌触り感のある投資ストーリーに刺激を受け、マインドセットを変えるきっかけとなりました。特に、著者自身の投資物件の物件価格から融資条件まで、「ここまで載せていいのだろうか・・・？？」と思うほど、包み隠さず数字が明らかになっており、同時に様々な場面での心情も描かれているのがとても印象的でした。そのため、リスクをどのように計算し、どのように判断したのか自分ごとのように追体験することができます。

体系立てて学び、ストーリーを追体験し、あとは自分で実践する。
たった一冊でこのマインドに到達できる、他に類をみない書籍に感じられました。
ぜひ手にとって、ご自身の投資計画や、実物件と照らし合わせながら読まれることをオススメします。

最近、不動産投資に興味持ち始め、参考になる本を探していたらたまたま上田先生の本に出会いました。不動産投資の仕組みが素人の私でも分かりやすか説明されており、すらすらと読みすすめることができました。

この本を読み終わった時に自信がついたのか、夢を実現できるような気がして、本で学んだことをこれから実践して行きたいと考えています。何よりも先生の不動産投資だけではなく街を良くする気持ちが素敵だと思いました。

もしも不動産投資を考えてる方がいれば私はぜひこの本を薦めたいです。

急に大家業を手伝うことになり、知識０なのにトラブル処理でうんざり。必死で教本を探していました。

まず、筆者がサラリーマンからハーバード大デザイン大学院へ留学し、短期間でメガ大家の仲間入りをするリアルな過程が素晴らしくて、とても興味深く読み入りました。
ハーバード式不動産投資術と聞くと別世界？と思ってしまいがちだが、熱心かつ親切・平易に解説してくれるため、素人でもメソッドを実用化出来そうな気になってしまう。
初めて手にした不動産投資の本がこの本で良かった。

もっと深く読み込み、自分なりのクリエィティブαの極意を身につけて、プロデューサー型の大家になって資産を増やすぞ！と意気込んでいる。
まずは、この本に書かれたホームワークを実践していきたい！