はじめは誰もが初心者です。
どのように就職活動を行えば効率よく就職に近づくことができるのか分からなくて当然です。
この記事では、就職活動に役立つおすすめの本を紹介していきます。
どの本も沢山販売され、評価の高いものばかりですので、きっと就職活動の力になるはずです。
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受かる!自己分析シート 質問に答えるだけでエントリーシート・履歴書がすぐ書ける
本書の41のワークシートは独自のもので、大きく分けて「自己分析」→「他己分析」→「企業研究」の3段階から成ります。
基本構成として、左ページには質問に対する回答事例と著者のポイント解説、右ページには実際に書き込めるワークシート欄があります。
順番に回答していくことで、自分の強み・エピソードを徹底的に洗い出し、エントリーシート・履歴書の作成はもちろん、面接にも大いに応用することができます。
志望企業の内定も夢ではない。巻末の自己PR事例集も大いに役立ちます!
レビュー・口コミ
自己分析について何もわからない状態で始めたが取り組みやすかったです。
就活セミナーなどで「自己分析のために自分史を書くと良い」といわれる事が多いですが、それを考えるよりこの本に取り組む方が遥かに成果が出ると思います。
全体を通して自分のした経験や得意な事を振り返りながら、得た学び等を引き出す構図になっています。
多々ある例文は参考にしやすいです。自然と経験から得た学びや自分の良さを考え、まとめる力がついたように感じました。
また、この本以外にも他の人のエントリーシートをサイト等で見るなどし、参考にすると更に自己PRも書きやすくなると思います。
量は比較的多いです。就職活動においては何事も早めに行動することを勧めます。
大学三年生です。
自己分析で何をしたら良いのか、
自分の力では分析できないな、、どういう人にはぴったりだと思います。
使い込んでいきたいと思います。
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「自己分析をしなさい、と言われてもどうすればいいのかわからない!」
というような学生にはこの本は適していると思います。
質問に答えていく形式で、自分の性格や強みが見えてくるのは良いところです。
しかし、就活では「自己分析」も重要だけど「企業研究」も大事。
自己分析をして自分の性格や強みを理解できても、それらを活かせる企業を見つけなければ自己分析はまったく意味がありません。
正直、この本を使ってしっかりと自己分析をしようとすると時間がかかってしまい、企業研究に使える時間を削ってしまう恐れがあります。(ここで★−1)
なので、タイトルに書いたとおり「就職活動が本格的に始まる前にこの本を読んでおくべき」だと思います。
書くことがまとまらず
どうしようかと悩んでいたので
非常に役に立ちました。
シートにしたがっているうちに
自分の強みや価値観を再確認できました。
なかなか質問が多く時間がかかりますが、おすすめです。
自己分析と言っても開始地点も着地点もわかりにくいもので、自分もイメージが湧きませんでした。
本書では設問形式で長所、短所や過去の問題解決などについて、詳細なジャンル別にいくつもの例が書かれています。
忙しい人には自分の欲しい内容だけ選びやすく、それもメリットのひとつです。
また、ありがちな失敗例も多く集めてあるので客観的な自己PRを書く助けになるでしょう。
就活サイトや雑誌でもよく言われてますが、
やっぱり就職活動において大切なのは「自己分析」。
でも、自分についてゼロベースで考えようとするのは思った以上に難しい。
じゃあ、どうしよう?
そんな時にたまたま見つけた本。
「ワークシート」という形で、自分を理解するための
道筋が明らかにされているから、質問に答えるだけで良かった!
ちなみに、僕は時間を決めて一気にやりました。かなりオススメできます。
特に良いのは、タイプ別に自己PR例が掲載されてたこと。
秀逸な自己PRを書くために、他の人の事例を読んで参考にすることで
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今年就職活動を終えた者ですが、興味があって購入しました。
率直に感じたことは、「このようなワークシートに取り組んでおけば、もっとすんなり自己分析や企業研究ができたかも…」ということです。
シンプルな25個の質問に答えていくだけで自己分析ができ、企業研究の方法や履歴書の書き方まで示されています。本書に真剣に取り組めば、自己PR集に頼らない、自分だけの自己PRを作ることができるのではないかと思います。そして、何よりも自分の「やりたいこと」を発見できる手助けをしてくれると思います。
日本の雇用環境に関して言えば、基本的には新卒至上主義であり、ここまでグローバル化した経済社会の中において特異な国だと感じます。
その良し悪しには言及しませんが、つまり日本の学生にとって、新卒採用は最大のチャンスであり、この機会を逃すことは、チャンスを放棄しているようなものではないでしょうか。
しかし、現代では「自分のやりたいことではない」と仕事を辞める若者が増加し、その一方で、「一体自分が何をやりたいのかわからない」という矛盾から、職を転々とする若者が増加しているといいます。せっかく掴んだ新卒採用をそのような形で手放してしまうのは、本当に勿体無いと思います。
就職活動は決して楽して上手くいくものではないと思いますが、この本はそんな理想と現実のギャップを埋めるツール、つまり自己分析をするための『最短ルート』を示してくれているような気がします。これから就職活動を始める学生にはとても良い本だと思います。お勧めします!
夏から自己分析をしていたのですが、自分について考えれば考えるほど、自分というものがわからなくなっていました。
そして、そんな時に購入したのがこの本なのですが、とても自己分析がしやすかったです!
ワークシートでは自分の長所を無理やり考えるのではなくて、自分の好きなもの・言葉・人を書いていきます。
いざ書き終わってみると、実は自分が好きなことにはある共通点があることに気付かされ、そこから、自分の強みだけでなく将来やりたいことまで考えることができました!
将来の目標を書き込む欄もいくつかあるのですが、将来やりたいことを書き込んでいると、どんどん夢が膨み、今まで憂鬱だった就職活動が「自分の夢に向かっての第一歩なんだ!」
と思えるようになりました。今では就職活動を楽しんでいます。
また、ホメゴロシートをきっかけに友達から自分でも気づかなかった長所を教えてもらうこともできました。
もっと早くに出会いたかった1冊です!
ワークシートに答えていくと「自分の強み」がわかってきます。
シートの数も少なく、楽しんで答えられる
質問ばかりなので挫折しやすい私にはとても最適でした。
どのワークシートにも例文が掲載されているのでとても助かります。
特に本の順に書いていけば自己PRがスラスラ書けてしまったのには驚きました。
また、友達に他己分析してもらうシートもあり、楽しく分析できました。
その他にも志望動機や履歴書・メールの書き方まであり、
この一冊でほとんどカバーできると思います。
この時期に自己分析で自分の強みや価値観が分かり、
これから企業探しでも効率よくできると思うと嬉しいです。
もっとこの本を読みこんで、
面接でもぶれないようないぐらい自己分析を深めたいです。
これから就職活動を始める人は、まずはこの本から始めると
今後の活動もしやすいのではないでしょうか。
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誰もが初めての就職活動。しかも失敗は許されない・・・。でも、
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レビュー・口コミ
就活本、本屋さんに行くと途方に暮れるほどたくさん並んでいますが、これから就活に取りかかる学生さんはぜひおすすめしたいと思います。
わたしもキャリアコンサルタントの端くれとして、たくさんの大学生と関わってきました。自身の勉強のためにもたくさんの就活本を読んできましたが、こちらの本をおススメしたい理由は“変に大げなところがない”こと。内容が実直誠実で現実的に役に立つことばかり。
就活生のことをきちんと考えてくれていて、学生さんははじめの一冊として熟読することで多くを得られるだろうなと感じました。
著者の方のひとりの考えではなく、たくさんのプロの意見を集約したうえで、書かれている点もポイント高し♪
功績がなくても、自分ののことを普通だと思ったとしても、その中で自分の考えを伝えることが大切だということがとても印象に残りました。
目に見えないものを考えることはすごく難しいと思いがちですが、この本を読み、理解することができたので、すっきりしました。
特に、企業分析、面接やグループディスカッションでの客観的なアドバイスがあるところがよかったです。こうやって進めればいいのかと、イメージしやすかったです。なかなか自分だけでは知ることができないことについて、解説が書かれていて、とても勉強になりました。就活全体の流れや、企業の人がどこを見ているのかを知ることができました。
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現在大学3年生で、これから就職活動を始めるにあたり参考書を探しており、この本に辿り着きました。1冊で就職活動の全体像を理解することができ、今後の動きが明確になりました。
書店には、自己分析、面接、インターンシップ、業界分析、SPIなどそれぞれの分野に特化した本は多くあったのですが、この本のように全ての分野を網羅し、就活活動全体を説明してくれている本はあまり無かったので、私のような就活初めたての人間にはとても参考になりました。
著者である就活塾の塾生がよく陥るミスなどを例にあげた説明なども、とても身近に感じ読みやすかったです。
この本のタイトルのように、最初の一冊目の本としては最適であると思います。そこから各分野についてより深く知りたいと思えば、各分野に特化している本を手に取れば良いと思いました。
就活とは?から教えてくれる本です。
何をすればよいのか、誰に頼ればよいのかのっており、心細い学生の味方になってくれると感じましまた。
また、コロナ渦におけるウェブ面接、スケジュール管理、通常の就活となにが違ってくるのか、どこを見られるのかが書いてあり時勢に沿った本と感じました。
まもなくコロナ渦も終わりますが、コロナで厳しくなり、新しい就活を迎えることになる学生諸君のためになる本です。
転職活動のためになるかもしれないと思い、注文。
早速読ませていただきましたが、やはりコロナ禍ということで厳しい現実を無残なまでに突きつけられます。
しかし、アドバイスは新卒者はもちろん、既卒者や再就職ないし転職希望者にもためになるほど懇切丁寧なので助かります。特に転職希望者は経年からくる凝り固まったプライドや拘りからつい蔑ろにしがちなことがしっかり書かれているので、就活に躓き、心すり減りそうな人ほどしっかり読むべきかなあと思います。
満足の星5つ。
就職活動を始めるにあたり、何をいつどうすればいいのかわからない状態でした。そんな時検索して辿りついたのがこの本で、漠然とした焦りの中で、どのように行動し始めればいいかがよくわかる本でした。GDやESルール等良い例、悪い例が具体的に書かれているのも分かりやすい点でした。
個人的には電話やメール、身だしなみ等の就活マナーが分かりやすい写真や例文が載っていてとても参考になりました。
就活を始めるにあたり、何から始めればいいか分からない人にとてもオススメの本です。
就活関連の本は書店に行けば数え切れないほどある。その本の多くは、書き手である筆者のレベルが高く、読み手の学生もある一定のレベルがないと理解できないものも多い。
それに対して、「就職活動1冊目の教科書(以下就1)」は、現役の就活塾の塾生の生の声や経験から、誰が読んでもわかりやすい(大学の偏差値に左右されない)内容となっている。
また、就1のおすすめは、就活で必要な知識が1冊に凝縮されているところだ。単元ごとに学生が陥りやすいケースを塾生の具体例を踏まえ、具体的に書かれている。
就1を先に読んでから、他の就活関連の本を読むとより就活全体を理解しやすいだろう。
現在、就職活動中です。この本を最初に読んでおけば良かったと後悔しています。
この本を読むか悩んでいる人は私みたいな後悔をしないよう、すぐに読むことを勧めます。
とても読みやすいので読むのが途中できつくなるとかはないと思います。
この本1冊で就活の全体像が把握できます。正直、下手に変な本をたくさん読むよりはこの本1冊に絞って、きっちり書かれた内容をやっていくのが良いと思います。
あと、他の就活本と比べて、特に良かった部分は「面接のときの服装・態度」を写真つきで解説されているので、とても参考になりました。
就活に悩んでいる人には是非、読んでもらいたい本です。
書店に行けば山ほど就活に関する本は置かれているが、ESや面接など就活の一部分を取り上げた本がほとんどで、就活始めたての私は何から始めたらいいかちんぷんかんな上に就活に対するハードルを上げていた。
しかしこの本はどの時期に何を行えばよいか、具体的にどういった風に取り組めばよいか書かれており、「就活ってそんなに怖くないんだよ」と言ってくれているようだった。
就活って何から始めたらいいか分からないしなんか怖いと思ってる人にこそ手にとって欲しいと感じる内容だった。
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レビュー・口コミ
知人の紹介でこの本に出会いました。
内容は当然、学生に向けて書かれた本ですが、新卒新入社員の研修をしている身としも気づきの多い内容でした。
「史上最強」とありますが、何も飛び抜けて目立ったことを推奨するわけではなく、社会で当たり前と言われる内容を綺麗にまとめられた本です。
学生と企業との当たり前のギャップを知るには、とてもいい本だと思いました。私としても、新卒と接するときに、改めて初心に戻れる内容でした。学生には必読本になって欲しいなと願うだけでなく、是非とも本書の内容を実践してもらえればなと、思います。
この本を読んだ学生と一緒に働くことができたら、楽しい仕事になるんじゃないかなと思います。
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私は、いわゆるFランと言われる大学の学生です。就活当初は学歴にコンプレックスを抱えており、悲観的に就活をしていました。
そんな私でも理解がしやすく書いてあり、さらには実践もしやすい様に書いてあり、どんどん自信がついていきました。
高学歴の人に就活で勝つのは、無理かもしれないと思っていましたが「そんなことはない」と希望を持つことができ、説明会やセミナーでも堂々と発言することができました。就活をしている段階で、この本を読めてよかったです。学歴にコンプレックスを抱えている人には勇気を与えてくれる本だと思います!
私は、只今社会人7年目で丁度10年前に就職活動をしていました。
当時、リーマンショックの直後で受けた会社を大企業から中小企業まで、殆ど落とされ就職活動以外の道を通って社会に出る事を選択し、今は管理職として採用にも携わっています。
私は、この本を読んで当時を振り返りつつ、この本を読んで就職活動をすれば、社会に出てからも通用する基礎力が出来るのではと思いました。
筆者も書かれているように、社会に出て就職活動を成功に導くためのマインドと行動は確実に存在していると思いますし、就職活動は多くの学生にとっては本格的にビジネスパーソンとして社会に出る前段階のビジネス活動だと思います。
就職活動中の方はこの本を読んで、きちんとしたマインドセットと行動を取り就職活動をし、社会に出る準備をしてキャリアを積まれると良いのではないかと思います。
また、社会人の方もこちらの本を読んで当時を振り返りつつ自分のキャリア等を考えてみると面白いと思います。
この本はまさに内定を獲得するための方法を網羅した就活生にとっての必須本だと思います。
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この本は8章に分かれたエピソードにそれぞれ、具体的な行動指針が書かれています。
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読んだ方は、書かれている内容をつぶさに行動してみるべきです。
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就活中の友人にプレゼントするために購入。
タイトルと帯に興味を惹かれて、自分でも読んでみたが、もっと若い時にこの本と出逢いたかった…
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自信を持ってこの本を就活中の友人にプレゼントできた。コロナ禍の中の大変な就活になるけど、きっといい報告をしてくれる手助けをしてくれるに違いない。
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特に7章の「OB訪問ではアイスコーヒーを頼むな」は、「なるほどな」と納得させられた。
就活対策はもちろん、社会人になっても使えるテクニックだと思った。
とにかくこの本を読まずに就活で失敗するのは、もったいない!
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しかし、初めから何をしていいのか分かっている人には当たり前のことや分かっていることを書いていると感じるかもしれません。
私は悩んでいたのでこの本を読んで良かったと思っています。
秀和システム
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子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法
一流ホワイト企業に内定させるために「親がしてあげられること」を大解剖! 子どもの「こんなはずじゃなかった」を防ぎたいすべての親に贈る、就活支援書です。
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7人に1人は「就活うつ」になる時代……。あなたの子どもは大丈夫?
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わが子が“ブラック企業"の餌食にならないための必読書。
レビュー・口コミ
読んでみた第一印象は「ロジカル」である。
色々な就活ノウハウの書籍を読んだが、データを使っての論理的な説明をしている本は今までになかった。
その点で、非常に斬新で評価すべき書籍。
また、就職活動の中でも「親」というキーワードから展開された書籍も恐らく初のものだろう。
実際に多くの就活生において、親の影響で結果の明暗が分かれた例は枚挙に暇がない。
自身の就活で第一志望から内定が出た際、親からは「もっと有名な企業にいきなさい」と言われたもの。
その第一志望だった会社はBtoBであり、大変利益率が高い優良企業であった。
私は親の反対を押し切ってその会社に進んだが、本当に良い会社であった。
また、私の学歴と能力ではそれ以上の会社は難しく、最善の選択だったと言える。
しかし、当時に両親が全力で賛成をしてくれたなら、どんなに誇りを持って就活を終えられただろうか。
そういった意味で、この書籍は【親が子育ての集大成である『就活』に臨む際の必読書】であると断言したい。
そして、この書籍の読み手が増えることで、多くの学生が自分に合った優良企業へ進めることを切に願う。
よくある就活本かなぁと思って見てみたら
しっかりデータも取ってあるし、ちゃんとしてた。
親向けへのインタビューや、どうやってサポートすべきかも書いてあるので、一冊あると
便利。
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バブル世代として楽に就職した私ですが、長年会社勤めしていると当時とは様変わりしていることもわかります。当時の知識など大して役には立ちません。
もっとも当時はサービス残業など当たり前にあり、今考えればほとんどの会社が多かれ少なかれブラック企業の要素を持っていたことを否定できません。
しかし、ブラック企業が世間に認知されている今、白黒がかなりはっきりと分かれてきたように思います。こうなるとやはり子供にはホワイト企業に入社してもらいたいし、下宿している娘に親として協力できるチャンスはあまりないので、この本を勧めました。
ホワイト企業に入社するメリットに加え、企業が求める人材、試される能力が明確に書かれており、「内定させる」ではなく「内定を勝ち取る」ためにも役に立つ本だと思います。
7人に1人が就活うつになる。
そんなに!?と思いましたが、引用元の文献の調査不備も見当たりませんでした。
確かに自分が就活していた時は、20年弱生きてきた中で、最も不採用を突きつけられ、行き詰まり感は感じていました。
特に参考になった点は下記です。
・企業から何が評価されるのか
・ホワイト企業上位の求める人物像の共通点の表→転職においても参考になりそうです。
・ホワイト企業の指標→働く人による内部評価と客観的な外部評価の合計なので信頼できる。
採用する立場で、ここに書いてある事をやれば、必ず合格できると確信しました。内容はわかりやすいし、納得できる。なんとなくこうした方が良いと思っていた事を、再現性のある言葉で書かれている。就活生の親はこれを読んで、子供にアドバイスすることをお薦めします。
「自分が就活してる時に読みたかった」
と感じる良書でした。
著者が東京大学卒業だったため、高学歴の人しか対象じゃないかと思いきや、全ての就活生に使える内容になっていて驚きました。
この本に書いてあることを真面目に実践したら、自分にとって納得するホワイト企業に入れると思いました。
就活は、大学生になってから始めるのではなく、大学選びの段階でしっかり考えていないと、選択肢が狭くなるので、大学生以下の子どもを持つ親が読んでも大きな学びになると感じました。
就活で成功したい人は、ぜひ、読んでください!
我々親の世代とは全く就活の状況が異なり、それがまとめられているのでありがたい。
大学生の子供たちと話をするいいきっかけになっています。
親がやること、子供がすべきことが分かりました。
本屋さんに平積みで置いてあり、何気に手にとって数ページを読んで見たところ、めちゃくちゃ興味深い内容だったのでAmazonから購入。
息子の就活はまだ先ですが、今から現状を把握し、理解しておくことは大切だと思ったのが理由です。
私の時代、就活は自分自身で活動するのが当たり前、親は完全にノータッチでした。氷河期時代ということもあり、中々内定をもらえず大苦戦、当時は不安と孤独の戦いでした。
この本では、子どもにとって親の役割りが具体的に書いてあるので非常に分かりやすかったです。
過干渉、過保護ということではなく、ベストな形で子どもの背中を押してサポートできる、まさに本に書かれているように
【就活は子育ての総仕上げ】だと感じました。
その他にも人間力を高めるために必要なスキル、要素や自己分析、業界・企業研究の仕方も記してあり、親だけでなく、子どもにもぜひ読んで欲しい一冊です。
就職活動において必要なすべての情報がまとまっている本でした。
さらに、就活生・親世代のどちらが読んでも参考になると思います。
学生自身が読むと、就活の時期において何をすればよいのか?が具体的にわかります。
学生同士だと牽制しあって本音で語れる部分も少なかったりすると思いますが(笑)
これを読めば、周りより頭一つ抜け出せると思います。
親の立場方見ると、子供とのコミュニケーションの取り方など参考になると思います。
親世代からすると、今の就活フローは大きく変わっているので、
ぜひ一度読んでからお子さんと一緒に就活に挑めると良いと思います。
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欲しいのは「宣伝」じゃない、「ホント」の情報!
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業界・企業選びから選考対策まで、「企業研究」はこの1冊でバッチリ!
すべての就活生に送る先輩イチオシの「就活バイブル」です。
レビュー・口コミ
就職活動は要領よく進めていくことが肝心。
採用選考が複雑になり、先行き不透明だからこそなおそら、サクッと基礎固めして、あとは要領よく立ち回ろう。
特に、OB訪問やインターンシップをしながら、ESや面接での自己PRや志望動機の精度をいかに上げるかが肝。そこに時間を割くべきで、企業・業界研究やSPIなどは要領よくサクッとすませたい。
そこで、まずは就職四季報をチェックしておくべき。
就職四季報は、「業種別、ES・GD・作文の問題例」が載っていて、就活初期に読むと、業界や企業の全体像が把握できるのでと参考になるはず。同じく東洋経済の業界地図も良書だと思う。
就活対策は、ネットであれこれ調べるよに、ノウハウが集約された就活本で全体像を把握し、気になった箇所のみを
深掘るのが賢明。
就活に重宝しました
企業ごとの最近の動向がまとめてあるので、イメージが掴みやすいです。
最近不祥事を起こした企業はそれもちゃんと書いてあるので無知な私には助かります。
また、昨年の採用大学が書いてあるので、企業の難易度がなんとなくわかります。
データが少ない企業もありますが、企業が公開してくれないのでしょうから仕方ないですね。
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時代はアナログよりデジタルであり、だいたいの情報はネットで手に入ります。それはこの四季報に載ってる情報も例外ではなく、様々な就活サイトを駆使すれば同じような情報がひょっとしたら得られるかもしれません。
それでも私はこの本に満足しております。理由は以下の三つです。
(1)情報の一覧性が高い
先ほどネットを駆使すれば情報が得られると言いましたが、そのためにはいくつものサイトを見る必要があります。平均数十、人によっては数百の企業を見る就活においてこの労力はかなりのストレスです。しかしこの就活四季報なら、採用人数・試験方法・平均年収(年齢)、etc・・・がわずか1/4ページの範囲に収まっています。この一覧性の高さはネットでは実現できない強みだと感じました。短時間で確認できるため、合同説明会などで四季報が有るのと無いのとでは安心感が違います。
(2)学部卒・院卒別の採用人数がわかる
私は学部卒での就活を行っています。そのため、学部卒を多く取っている企業を狙いたいと考えていました。就活四季報では、大卒〇人・修士〇人と分けて掲載してあり、大変重宝しています。
(3)ESの過去テーマが載っている
就活四季報には巻末にESや論作文の過去テーマが掲載されています。だいたいは似通ったものが多いですが、「え?そんなこと訊いてくるの?」と思うような企業もチラホラあります。ここに載っているからと言って同じ質問をしてくるとは限りませんが、ESの項目から企業が何を重視しているのかが見えてくることもあり、大変参考になりました。
長々と書きましたが買って損は無い一冊だと思います。企業を調べるのが億劫に感じる方はぜひ購入を検討してみてください。
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学生のための優良・中堅企業4617社の情報を掲載しています。
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レビュー・口コミ
新卒の就活にすごくお勧めできる本です。知名度の低い優良企業がたくさん載っています。資本金や利益率、離職率、それに対する年収を見た上で判断すると良い就活ができるのではないかと思います。
非上場企業や、地方の優良企業などの情報を知るにはもってこいの1冊です!就職活動にはもちろん、普段ちょっと調べものにも便利です。
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レビュー・口コミ
企業はこんなにもあるのかと思い知らされました。大手から中小まで、女性の就活生にはぴったりの一冊だと思います!
知るということの大切さを実感…!
無知が一番怖いですね。
この商品にかんして不満はありません。大変不満なのは、この商品を消費するKindle Cloud Readerという媒体にかんしてです。
この書籍は、とても文字が小さい仕様になっているにもかかわらず、拡大することができません。そのため、参考として商品ページに載っているほどまで大きくして見ることはできません。字が小さすぎて読めないということです。
この商品紹介ページには、「※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。」とありますが、この表記では、拡大機能がついていないことを示したことにはなりません。
それに、私のパソコンは十分に大きなディスプレイを備えていますが、それでも文字は1mm程度しかありません。
つまり、本を購入したのにその本を読めないということです。とても詐欺めいたものを感じます。