カネマツ

筆者

2~18歳まで児童養護施設で育ち、高校卒業後サラリーマンとなる。 銀行で勧められて買った商品がいわゆるぼったくり投資信託だと知り、投資や経済について探求。 お金にまつわる有益な情報を発信していきますので、末永くごひいきに。

住宅ローン

住宅ローンは「教育費」を考慮しないで借り入れると破綻する

住宅ローンの返済は 35年など長期にわたります。そのため、借入時の家計収支なら問題なくても、家族が増えたり、子どもが進学するなどして支出が増大することはよくあることです。将来の収支を想定し、返済計画を ...

住宅ローン

住宅ローンの「ボーナス払い」や「退職金での完済」を避けるべき理由

住宅ローンを借りるときは、無理のない返済計画を立てることが何よりも重要です。返済期間は繰り上げ返済などにより短くすることはできますが、長くすることは基本的にできません。特に気をつけたいのが、「ボーナス ...

住宅ローン

リフォームを行う場合は住宅ローンとまとめて借りるとお得

新築住宅や中古物件を購入して、そのまま住むのなら難しいことはないのですが、リフォームするとなると問題が出てきます。借入費用をどのように用意するのか…という問題です。この記事を読めば、リフォーム一体型ロ ...

住宅ローン

住宅ローンを頭金0円で借りて、手元に資金を残すメリットを解説

住宅ローンを借りるときの問題に、購入金額の何割を借り入れるか…という悩みがあります。借入金額には金利が発生するのため、多くの頭金を用意してできるだけ借入金額を少なくしたいと考える人が多いですが、必ずし ...

住宅ローン

住宅ローンの返済方法は「元利均等返済」にするべき理由

住宅ローンを借りるときに頭を悩ませる問題として、ローンの返済方法に2つの選択肢があることです。 元金均等返済 元利均等返済 上記のいずれかを選択することになりますが、ぞれぞれにメリット・デメリットがあ ...

住宅ローン

【住宅ローン】希望借入額に不足する場合は夫婦での収入合算がある

目当ての物件が決まり、住宅ローンを組もうと思っても希望した金額を借り入れられるとは限りません。もしも借入可能額が物件購入に不足したとしても諦める必要はありません。夫婦で収入合算をすれば借入可能額を増や ...

住宅ローン

【住宅ローン】新規借り入れ時の金利交渉の注意点

住宅ローンの返済は長期にわたるため、僅かな金利差でも総返済額に100万円以上の差が生じることもあります。そのため、適用される金利は 0.1%でも低くしたいところです。金利交渉は借り換えと同じタイミング ...

住宅ローン

提携ローンの仕組みとメリット・デメリットをわかりやすく解説

この記事では、「提携ローンのメリット・デメリット」について解説していきます。住宅ローンの返済は高額で長期にわたるため、0.1%の金利差でも総返済額に大きな総額が生じてしまいます。物件を紹介する不動産会 ...

住宅ローン

住宅ローンの借入可能額を知りたいのならダミー物件を利用するべき

マイホームを購入するとき、ほとんどの方は住宅ローンを利用することになります。住宅ローンの借入額には上限があるため、それを考慮して物件を選ぶことになるのですが、この上限はさまざまな要因によって左右される ...

住宅ローン

住宅ローンを「修繕費」と「老後資金」を貯めながら返済するべき理由

住宅ローンの返済は 35年など長期にわたります。そのため、先を見通した返済計画を立てることが重要です。なかでも忘れてはいけないのが住宅の修繕費です。マンションなら修繕積立金が充てられるから心配ない…と ...