文章と人生は切っても切れない関係です。
ライターやプレゼン資料など仕事はもちろんですが、最近ではSNSやブログなど、文章力が求められる場面が多くなっています。
この記事では、正しい文章の書き方が身につくおすすめの本を紹介していきます。
評判のいい本を集めましたので、どの本を手にとってもあなたの文章力向上に役立つはずです。
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「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
現役ライターが文章術の名著「100冊」を読み込み、文章のプロが持つ共通のノウハウをランキングで紹介しています。
基本ルールやワンランク上の文章を書くためのポイント、気を付けるとさらに文章がよくなる注意点を紹介します。
メール、LINE、チャット、SNS、プレゼン資料、報告書など、文章力が求められる場面は多いです。
「うまく書けない」「伝わらない」などの悩みを解消します!
レビュー・口コミ
文章の基礎基本が学べる一冊
文章の基礎基本が学べる一冊です。
冒頭から、文章に大切な項目を結論としてまとめてあるので、とても見やすいです。
ベストセラー作品の共通点、goodポイントをまとめているので説得力が有ります。
これから、文章を書く初心者から、ベテランの方までおすすめです!
すべての人に読んで欲しい一冊
将来、ライターの仕事に就きたいと思い、本書を購入しました。
良い例と、悪い例の比較があり、とても分かりやすかったです。
ただの文章術ではなく、心構えも学ぶことができました。
今の時代、SNSを使えば、誰でも世界中の人に向けて、自分の言葉を発信することができます。
たった一言に、傷つくこともあれば、救われたり、背中を押してもらうこともある。
どのように言葉を扱って行けばいいのか、考えさせられました。
すべての人に読んで欲しい一冊です。
文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック
文章を書く機会は仕事だけでなく、メールやブログ、SNSなど日常生活に溢れています。
しかし、文章力の有無によって、評価されるという事実を意識している人は少ないのではないでしょうか?
本書は、社会人から学生まで、多くの文章指導の経験によって蓄積された豊富な文例とノウハウをもとに、明快な文章を書くための77のヒントを解説していきます。
レビュー・口コミ
ビジネス文書作成のためのハウツウ
本書は、ビジネス文書作成のためのハウツウとも言える逸品です。
ビジネスシーンで求められる文章は、分かりやすく、簡潔に、削れるものなら一文字でも削るのが基本です。
本書は、文書構成ではなく、一つひとつの「文」をいかに理解されやすく書くか、というミクロな問題に焦点をおいています。
ビジネスマンなら必ず読むべき本でしょう。
上司から添削されることが無くなりました
学校教育で、国語の時間に作文など書くことはありますが、正しい文章の書き方についてはきちんと習わないので、社会人になったらこの手の本を一度は読んだ方がいいでしょう。
社会に出て会社に勤めたりすると、自分で書いた文章を上司などに添削してもらって学習していくことになります。
そうなる前に、この本をざっと読んでルールを覚えたほうが、ずっと早く、ちゃんとした文章が書ける様になります。
この本に書かれていることを実践しているうちに、上司から添削されることが無くなりました。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
正しい文章の書き方は学校では習いません。
上手に文章を書きたいのなら、指南書などを読みインプットする必要があります。
本書は、ニュースメディアで新人教育を担当する著者が、書ける人が自然にやっている基本を誰にでも学べる方法として伝授します。
企画書、報告書、レポート、ブログ、SNSなどあらゆる文章が飛躍的に向上するでしょう。
レビュー・口コミ
最後まで読ませる文章を書くノウハウ
最後まで読ませる文章を書くノウハウが分かり易く記載されています。
本書で説いているだけあって、読書が苦手な人でも負担なく読み進むことができるでしょう。
文章に特化した国語の授業を受けているような感じでした。
独りよがりの文章を書きたくなることがありますが、文章は伝えるため、つまり読み手のためのものである、ということを強く意識できました。
完読させる工夫がたくさん施されている
仕事で資料作成をすることが多いので本書を購入してみました。
本書を読めば、文章を書くことが苦手な方でも読まれる文章を書けるようになると思いました。
普段何気なく読んでいる文章には、完読させる工夫がたくさん施されているのだと気付かされました。
この本を参考にして、読みやすい試料を作れるように頑張ります。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
どうすれば自分の気持ちや考えを「文章だけ」で伝えることが出来るのかご存じでしょうか?
「話すこと」と「書くこと」はまったく別の行為なのです。
現役のライターが「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウを伝授します。
「話せるのに書けない!」人のための文章の授業
・話せるのに書けない!
・文章にリズムがない!
・「読みづらい」「わかりにくい」と言われてしまう!
・改行や句読点のコツを知らない!
・文章をどう展開していいか、よくわからない!
・伝わらない!
・書くことが多すぎて、絞りきれない!
・そもそも文才がない!
レビュー・口コミ
もっと早く読めばよかった
文章を書くのが苦手な人には、とても参考になると思います。
本書は、序論+4部構成で、「文体・文章のリズム」「構成」「視点・納得感」「推敲(編集)」について語られています。
社会人として働く中でいろいろな文章を書いてきましたが、改めて自分の書き方、そこに至る思考のプロセスなどを見返すことができました。
もっと早く読めばよかったなと思っています。
この本に出会えて本当に良かったです
ライターの仕事をしており、スキル向上の為に本書を購入しました。
やり方を説明するHow to本というよりも、文章を書く上での考え方や捉え方について多く書かれています。
難しく書かれていないので、20歳と言わず高校生くらいでも読めると思います。
この本に出会えて本当に良かったです。
めんどくさがりなきみのための文章教室
小説を読むだけで、文章がうまくなる本です。
中学2年生の男の子を主人公にしたストーリーで、「何を書いていいかわからない」を一瞬で解決する方法や、「うまい文章」をスラスラ書く方法などを解説しています。
作文や小説の執筆能力を向上したい人におススメの本です。
レビュー・口コミ
小学5年生の息子の為に購入
小学5年生の息子の為に購入しました。
買い与えた理由は、国語の授業で書いた作文が壊滅的だったからです。
そもそも「この本(小説)を読むことができるのか?」と心配でしたが、問題なく読み進めていました。
文章がユーモラスで簡潔、挿し絵も多く、レイアウトも余裕があって読みやすそうです。
本書を読んで、作文というものがどういうものなのか、ある程度理解したようです。
作文や小論文に対する苦手克服にも役立つ
本書の前半は作文の書き方・練習方法、後半は小説の書き方を指南しています。
文章が書ける人にとっては当たり前のことかもしれませんが、そうでない人には参考になる情報が沢山書いてあります。
お子さんの作文や小論文に対する苦手克服にも役立つと思います。
こんな本に子供の頃に出会えていたら良かったなと思いました。
書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力
今の世の中、ブログやSNS、noteなどのサービスによって、多くの人が文章で自己表現できる時代になりました。
他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人もいるのではないでしょうか?
最近では、文章力を高める指南書が多数出版されてきています。
しかし、書くことは好きではないと、苦痛と感じるのが普通です。
本書では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介しています。
レビュー・口コミ
書くことを継続してる人にはうってつけの本
上手に文章を書けるようになりたくて本書を購入しました。
本書は、巷にあふれる文章の書き方のノウハウを指南する本とは少し違います。
書くことを好きになるコツを知ることができます。
書くことへのハードルが下がり、読んでいるうちに書きたくなります。
ライターやブログ、SNSなど、書くことを継続してる人にはうってつけの本でしょう。
気楽に書くことを思い出しました
普段ブログを書いている者です。
誰かが読んでいると意識すると、肩肘張って書けなくなる性分のようです。
始めは良かったのですが、だんだんと読者が多くなり、しだいに書きたいことが書けないようになっていき、いつの間にか文章を書くことが苦痛に感じるようになっていました。
本著を読んで、もっと気楽に書くことを思い出しました。
これからも楽しくブログを継続していけそうです!
ポチらせる文章術
本書では、あなたに「ポチらせる文章」の書き方をお伝えします。
ポチる、というと「ネットで商品を買う」という意味で使われる人が多いと思います。
著者はコピーライターです。言葉で商品やサービスを買わせるプロ。
この本には、読まれる提案・キャッチコピー・ボディコピー・商品認知ステージといった、どんな媒体、どんな商品にも有効なコピーのポイントが詰まっています。
レビュー・口コミ
応用でき、即実践できるポイントばかり
最近SNSアフィリエイトを始めた者です。
タイトルに心をやられ、早速ポチりました。
経営学と心理学の基本が詰め込まれている本です。
広告に限らず商品ページの訴求の構成とか、応用でき、即実践できるポイントばかりです。
すぐに読めるようにKindleで購入して良かったと思います。
マーケティング初心者の考え方の幅を広げてくれる
本書は、マーケティングやライティングの知識と技術、そして経験があればある人ほどこの本のレベルの高さに驚くと思います。
高度で専門的な技術を分かりやすく伝えてくれています。
ライティングやマーケティングの本を読んだことの無い人でも、十分理解できます。
マーケティング初心者の考え方の幅を広げてくれる本だと思います。
セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方
売れるアイデアの考え方からターゲット別「ドンピシャ訴求」の作り方、キャッチコピーの表現法、広告効果を高める心理テクニックまで、セールスコピーの作り方を具体的に解説していきます。
売れるコピーのコツ100選も収録しています。
・売れる「キャッチコピー」
・思わず読み進めてしまう「リードコピー」
・買う気マンマンにさせる「ボディコピー」
・たった一言で売上が倍増する「オファー」
・失敗しない「広告テスト法」
・読みやすくなる「レイアウトと装飾」
・「紙媒体とWEB媒体」の違いと注意点
レビュー・口コミ
読む前と読んだ後でコピーの考え方が変わります
本書は、実務ですぐに活かせるノウハウがぎっしりと詰めこまれています。
売れるコピーを作り出す仕組みも書かれているので、読む前と読んだ後でコピーの考え方が変わります。
チラシやメール、バナーでも、書いてある事を実行すると、すぐに結果として現れるでしょう。
広告に携わる人なら、一度は読んでおいた方がいいです。
大変参考になりました
広告業界に勤めている者です。
コンバージョンがとれずに悩んでおり、評判のいいという本書を読みました。
マーケティングに関する本は何冊か読みましたが、本書は色んなテンプレが書かれていて、大変参考になりました。
「メリット」と「ベネフィット」の使い方についても丁寧に書かれています。
この違いを知っているだけでも、ブログやホームページでのページビューが大きく変わるように思いました。
ネットが当たり前の時代になっていますが、本書では昔ながらの紙媒体でも役立つ考えがいろいろ盛り込まれています。